先日、私の仕事場兼スタジオいや、アトリエ?の来人家ライトハウスで、白築純with足塚正治の曲
「そういうこと、さ。」を第一次レコーディング?いたしました。
レコーディングエンジニアは 壺奏者としても有名な!(笑)長田トシツグ氏。
13もある部屋の中で、私が一番好きな、通称「ウイスキーの間」(そう言ってるのは私だけ、ですが…)
にて、録りました。
すごい時代になったものだなあ、と、こういう、レコーディングするようになっていつも思う…
私がスタジオワークを始めた頃はまだ、作家さんの家のスタジオにも、結構でっかい卓がありました。
今はマックとあとその他少しの機材で、どこでも録れてしまう!
私はこういう、機材関係、弱いので、基本的にお任せなのですが、こういう音や形で録りたい!というイメージや質感に対しての思いはとても強いので、実験する時間はとても重要なのです。
この部屋は、家主さんが生まれた部屋…
その又お母さんも、生まれた部屋…
いわゆる田舎の日本家屋でいう、納戸部屋にあたるのですが、。
やはり人の生と死を受け入れて来たこの部屋は、この家のどの部屋よりも、強い気みたいなものを感じます。霊的な感じ…
でも、怖いのとは違う、深く見守られているような感覚…
今回のテイクは、まずはテスト的にして、次回は又米子某所の立派なスタジオで録音
です(笑)ガットギターを弾きまくり手が痛くなってしまったせーちゃん…
向かい合わせで録ったので時々目が合うのが楽しい…独りブースに入って、自分の世界に集中する作業もキライじゃないけれど、やっぱり島根で古民家暮らしをしているうちに、狭いところが苦手になってきた、ような気もします。
二人のオリジナル
民謡や童謡
そして私のオリジナル
ジャズのスタンダード
と、
他のアーティストへの提供用楽曲
そんな風に仕分けながら、どんどん作業をすすめていこうと思っています。
どれが一番早いリリースになるかわかりませんが、とにかく新しいものを形にしていくために、日々頑張っていきます。
長田のとしちゃん、元カメラマンなので写メでもセンス抜群だ!
自分が撮られる時はいつもこんな顔です(笑)
長田いつもありがとうー!
彼はいろんな音楽制作やりますんで…
いい仕事しますんで…
ぜひみなさまオファーよろしくお願いします。
(せめてもの姉ゴコロ)
お父さん還暦CD なんて、どうですか?
ね、そこのお父さん
(笑)



