映画化された『夜明けのすべて』を観ました。

作品のことは知っていましたが、公開された2024年は、まだ作られた『生きづらさ』を観ることに抵抗があって観ることができませんでした。

この2月に家で視聴できるアプリでみつけ、なんとなく観ました。
思わく、自死遺族や分かち合いの会の表現があり、原作が読みたくなり取り寄せたのですが、なかなか本を読む気持ちになれず。
先日、お友だちのブログきっかけで一気に原作を読みあげ、映画をもう一度観直しました。

原作では、自死は出てきません。
映画化される時に、生きづらさに苦しんでいる人を描きながら、その周りで支えようとしている人にも抱えているものがあるということを表現したかったのでしょうか。
自死遺族がメインではないけれど、私たちの知っている姿、分かち合いの会の様子が描かれていて、この映画を作った人は正しく知ろうとしてくれたのだなと思いました。

原作は、映画ほどドラマチックな展開は起きませんが、メインとなる二人の感情が動いていく様子が心地よく読めました。
原作者、瀬尾まいこさんの作品は読んでて優しい気持ちになります。

こうやって物語と出逢う時、きっかけとなることがあるんですよね。それはきっと導かれているってことなんでしょうね。
今朝、私の尊敬するブロガーさんが上げていた記事に、この映画監督の言葉が『今日のひと言』として書かれていました。
これも何かの縁かなと思って、私も書いてます笑

長くなってしまいました。
読んでくださり、ありがとうございました。