時時の娘への気持ちを残していこうと思います。

娘へ

3年半が経ちました。
あの日の君との別れのショックは、ぼやけてきたところがあります。
まだ息が苦しくなる鮮明な場面場面はあるけれど、全ては思い出せない感じ。
それが3年半という時間だと思います。

けどね、君がいない哀しさ、淋しさは、日が経つにつれて膨らんでいるようにすら感じています。

いないんだ
どこにもいないんだ
会えないんだ

一日に何度もそう思い、涙が出るんです。

お母さん、今まで君のおじいちゃんやひぃおじいちゃん、ひぃおばあちゃん達とお別れしてきました。

けど、いつまでも恋しくて逢いたいのは君だけ。
こんなにも誰かを想い続けることができるんだと知りました。
会いたいのに、大切なのに、会えないんだよね。
理解はしてるけど、だからといって受け入れることはまだできないんだと思います。

会えなくなることがあるなんて。

君がまだ隣りにいる時に気付きたかった。
大切なことをちゃんと伝えたかった。
ごめんねもありがとうも、まだお母さんの中に残っています。


娘。
お母さんとして、今も君にできることは何だろう。
君らしく、穏やかにいてほしいと願うこと。
笑っていてほしいと想うこと。

君が安心できるように、お母さんも笑うこと。
君が安心できるように、泣きたい時は泣くこと。

それが3年半の今の精いっぱいです。

どうか、どうか、君は心穏やかに。
いつか逢える日まで、待っていてください。

君のことを深く愛してます。