久しぶりに自責について考える機会をもらいました。
自責について、
自分なりの考えを残しておきます。

私が考える私の自責です。
それを記したいだけです。


私は自責をやめました。
もう、だいぶ前です。
自責をやめると自分で決めたんです。

娘への想いは尽きません。
もっとあんなことこんなことしてあげたかったという悔しさ、
気持ちを分かってあげられなかった
という哀しさ、
今、一緒に居られない
という淋しさ、
毎日毎日想っても尽きない
愛しさ‥。


けど、
自責だけは、そこに娘を感じないんです。
自分と自分だけの感情のような気がして。

娘のことをちゃんと見られてなかったと悔やんでいるのに、まだ自分のことばかり考えてるのかと思っちゃうんです。

うちの娘。
優しい子。
私が自責することを望んでいません。
それは、絶対。

私が自責すると、娘は哀しくなります。
それも、絶対。

だから、私は、自責をやめたんです。
あらためて宣言しておきます。

娘の尊厳を守るために。

私は18年間、娘を優しい子に育てました。
育て方を間違ったわけではない。
私が違う育て方をしていたら、
あの子はあの子じゃなかった。
娘のこと、否定したくありません。

だから、自分を責めません。