自分は、助ける者であり、助けられる者である。


愛する者であり、愛される者である。


表現するものであり、人の表現を楽しむ者である。


人間は、天秤のように


行ったり来たり揺れ続けるものなのだ。


軸がしっかりしていれば大丈夫。


間違っても、どちらか一つの方向に


傾きっぱなしにならないように。