娘が生きることを終わりにしたこと、残されたわたしたちにとってはつらく、哀しく、寂しい選択でした。


前日の夜までいつもと変わらない娘で、周りは誰も何も気づかず、その朝を迎えてしまいました。


スマホもパソコンも開くことができず、計画性があったのかも分かりません。状況からみると衝動的だったのではないかと思います。

その時、全てを終わりにしたくなった。そして思いを遂げてしまった。


娘は今、どこで何をしているんでしょう。本当のことは分かりません。ただ、親としては、心安らかにいて欲しい。そう願うばかりです。