スタインバーガー(STEINBERGER)ライセンスの
ホーナー(HOHNER)G3T
グラファイトでもなくEMGも搭載していない廉価モデルだが
レフティモデルをリリースしてくれたありがたいメーカー
だった・・・(過去形)
さて、このモデルに搭載されているトレモロユニット
(コマの並びが変と気付かれた方、レフティなんです。)
STEINBERGER SYSTEM TM Under License INT. PAT. PEND
の刻印。トランストレムでは無いものの、ユニットをロックできる機構
になっている。Rトレムってヤツね。
問題なのは、使用しているうちにトレモロユニットをロックする
ブリッジロックがはまらなくなる症状が出る。
弾いている最中にガコーンと外れる事もしばしば。
分解してみると・・・
ユニットの土台部分を外して・・・
スタッドが前傾してる!
スタッドを外したところ・・・
力が加わっている前の方が削れている。
酷くなるとスタッドが前傾しすぎてトレモロユニットが前に出て
ボディ(リアピックアップ側)のザグりに干渉する症状まで出てしまう。
さすがに弦6本の張力とユニットのバネの力を受けるのには、
非力なんでは?
ネットを調べたところ同じ悩みを持つ同輩もいらっしゃる様子。
土台ごと後ろに下げてボディへの干渉を避ける対策をとった方が
いらっしゃいましたがブリッジロックはできないままなので解決は、
していない・・・
海外では、強化したスタッドを自作した方もいらっしゃいましたが、
さすがに専用ネジをつくるまではできない・・・
そこで何か代用品はないかと考え抜いた結果。
買ってきたのは、4×30のステンレスネジと8ミリのスペーサー
2組分でわずか200円程度(笑)
これを組み合わせて・・・
右が本来のスタッド。
長過ぎない?との声が聞こえてきそうなんですがこれで良いんです。
同じ長さなら結局同じ症状が出てしまって換えた意味がない。
土台を貫通させてボディまでスタッド(ネジ)を食い込ませれば
前傾を防げるだろうという目論見。
取り付けてみたところ
ユニットをかませて見たところ。
前からだとこんな感じ。
土台を装着。
外観からは、全く判らない。
使用感も全く問題無し!
装着して驚いたのは、ボディ鳴りが増した事!
スタッド(ネジ)がボディまで入った事により鳴りが良くなっている。
ネジが前傾したら新しいのと取替えればいいやと思っているが、
前傾する気配はなさそう。
また、ボディにアンカー代わりの鬼目ナットを埋め込もうかと考えたが、
これも必要なさそう
お悩みの方、ぜひお試しあれ!














