昨日パクリタキセル+ハーセプチンの1回目投与が終わりました!
どうも私です(´・∀・`)
いいね、コメント、フォロー本当にうれしいです(。•ᴗ•。)♡
昨日点滴する前の血液検査では、なぜか白血球の数値が10200をたたき出す珍プレー!!
主治医先生に熱が無いなら点滴GOの司令がくだり、無事投与となりました
昨日は点滴中と終わってから、熱が出る前のような身体のだるさがあったのですが、今は特に副作用による不調はありません
パクリは身体の痛みなどが出るようで、この先どうなるか、おびえています
ハーセプチンってかなり高いって聞いてたので、心配していたお会計も、なぜかECのときより安かった…
あっ、でもこれ毎週なんだよね…
なんかもう金銭感覚マヒマヒだ〜
それでね、昨日の点滴室(大きな病院などはケモ室とか言うみたいですね〜)でのこと…
私の抗がん剤点滴する病院は、規模の小さい病院で、抗がん剤点滴する患者さんも多分乳腺科(乳がん)の方しかいないと思われます
しかも点滴デイは主治医の診察のある金曜日だけ
で、その点滴室は6人しか座れないんです
(セマイノダー)
私は今までだいたい旦那が付き添いで来てくれてて、その点滴室は利用したことがなかったんだよね〜
なぜならベテランの方々で埋まってしまうからです
ベテランの方々は我先にと、診察前に先に席取りしてるんだよね〜
早く受け付けすましても、さすがに旦那と2人で席取りするわけにも行かないし、ベテランの中に混じるのもなんか気まずいから、いつも別の場所で点滴してました
でも昨日はその点滴室にあきがあり、別の場所で点滴することができなかったのです…(看護師さんにダメと言われた〜)
旦那はもちろん点滴室には入れず、別の場所へ…
そう、ベテランに囲まれての点滴になりました(年齢もだいぶ自分よりベテランと思われます)
私以外の5人の方々が会話していて、自分1人会話に入れずの状態…
手は保冷剤握って鍋つかみはめた状態だから、スマホもいじれないし、もう寝たフリ決めるしかないな〜と…
この状態が約3時間弱くらい続くのか〜と思ったら、具合悪くなってきてからの強烈な尿意
点滴スタンドコロコロしながらトイレに行き、このまま逃亡したくなりました
そんなこと許されるはずも無く、素直に点滴室へ戻り…
寝たフリ決めこみながらも聴こえてくる会話につい耳を傾け…
「手術が早まったのは、癌が暴れてるんじゃない?」
↑この5人の中の1人の方の手術が予定より早まったらしい…
「私は30年前に乳がんやってて、再発したの。去年の6月からまた治療してるのよ」
↑だ、大ベテランだ〜
その他、ヅラあるあるネタなどを話してました
そうこうしているうちに、大ベテランの方ともう1人の方の点滴が終わり、手術が早まったであろう方も一緒に点滴室から退散し、残り3人になりました
そこで私の点滴があと一袋になったので、旦那にLINEしたら、点滴室まで来てくれました〜
席に余裕ができたので、旦那も点滴室に一緒に居られることになり、ちょっとした懲役刑みたいな時間が終わり、ホッとしたのもつかの間…
残ったベテラン(ベテランと思いきや私とたいして変わらない治療期間でした)の1人のマダムがかなりのくせ者
このマダム、とにかくよくしゃべるんですよね〜
しかも自慢話的なことばかり
以下そのマダムの自慢話
旦那はほとんど海外勤務で英語ペラペラ
小さいときやってたピアノを47歳のときまた再開して、今では教えられるまでになった
自分はお転婆で、中学高校と機械体操をやっていた
などなど、私と旦那は相づちマシーンと化したのはいう間でもありません…
こう言う人ってほんとどこにでもいるんですね〜
しかも同じ治療で、時期もかぶってるから、来週も会うだろし…
下手したら、手術時期もかぶるかも…
点滴するだけでも憂鬱なのに、このくせが強いマダムが毎回セットだと思うと…
あー、なんかよい回避方法無いですかね??
なんか愚痴ってしまいすみません( ᵒ̴̶̷᷄௰ᵒ̴̶̷᷅ )
最後までお読みいただきありがとうございました(*˘︶˘*)