先日、いきなりステーキで食事をした。
いきなりステーキは一時経営困難と経済誌で取り上げられていたが、
いまは立ち食いではなく、座席に座って食事ができる。
私は経営学を大学院で勉強しているので、いきなりステーキ大通り店がどうなっているか関心があった。
まずは現場主義で行ってみた。
意外にうまいが、店員の数が少なく、シェフが接客もしていた。
そこで驚いたのが、いま会社経営で重要な SDGsにもとづく経営をしているとうかがわせることがあった。
なんとジュースのストローが紙製であった。
なんとなく飲みづらいが、このような企業においても、持続可能な開発目標を意識しているとわかり 驚いた。
今は時代はたんなる CSRではだめで、CSVあるいは もう国連の持続可能な開発目標に沿った経営を考えるべきときにきている。
小さな取組かもしれないが 私のいきなりステーキへの印象はずいぶんかわった。
またステーキを安くだべたいと思う。
ではでは