◼︎明るい社会の為に頑張った人
日本列島改造論=田中角栄首相
過密都市から地方への工業分散
新地方都市の建設や高速道路や
新幹線などの高速交通網の整備
リーダーシップとカリスマ性は
群を抜いてて皆が未来を託した
昭和の強面の土建屋の親っさん
そんなイメージだったけど天才
こんなでかい構想を実現させた
未だに語り継がれるヒーローだ
◼︎流石に老朽化は進んでいるが
日本列島改造論で好景気を生み
高度経済成長の礎となっていた
今やインフラ整備の最高技術は
世界に輸出できるほどになった
設備は年月には敵わず古くなり
修復や補強をしながらの利用だ
中には時代にそぐわなくなって
もういらないでしょという物も
そういった物はすぐに取り壊し
新たな設備で雇用を創出したい
◼︎未来を託せる人は誰だろうか
内需拡大及び景気回復の為にも
新たな日本列島改造論が必要だ
今の日本に求められているもの
危機管理の専守防衛と災害対策
両方を兼ね備えたものを想像し
やや強引に導き出した結論とは
日本列島改造論- next2021 !
全国に育む森の多目的校舎建設
高台の森の中に作られた建物は
ありとあらゆる設備を整えたい
◼︎多目的校舎とはどんなものか
これは危機管理も兼ねた施設で
自衛隊が設備の維持を全て担当
自家発電や太陽光発電の設備に
地下貯水タンクや燃料タンク…
有事には要塞で備蓄量は二年分
地下二階は核シェルターとかね
核シェルター利用はまずないが
そこで臨時の仮設住居にも転用
地上は公立の小学校や中学校で
幼稚園や保育所や診療所もある
◼︎多目的体育館も考えてみたが
観客を入れての開催を想定して
全館冷暖房や周囲には客席も…
たぶん利用率は格段に上がって
市民から喜ばれる場所になるよ
緊急時の短期避難場所でもあり
ワクチン摂取会場としても利用
入学式や卒業式や学芸会などの
恒例行事での普通の利用の他に
スポーツや音楽などの地区大会
それも当たり前の利用方法だね
◼︎育む森は市民の拠り所になる
学習塾や習い事やジムを併設し
育むを前面に押すコミュニティ
本屋、文房具屋、床屋、風呂屋
コンビニやスポーツ店も必要だ
他にもたくさんありそうだけど
必要最低限のものは揃えたいね
未来に向けての育む森の構想は
書き足りないけどイメージOK
実現は簡単ではないと思うけど
どこかモデルケースが必要だね