講師の田口順子です😃
いつもご覧頂きありがとうございます🎶
今日から7月です。
もう一年も半分以上過ぎたのですね。
1日1日があっと言うまに過ぎていきます。
皆さんは如何でしょうか?
今日から梅雨本番という感じ。
雨ですが、気温はもう安定して上がってくれそうなので、
寒がりの私としては嬉しいところです✨
これこらは夏バテ予防食材などで、
バテない工夫しながら過ごそうと思っています。
パセリチャーハン、豆腐薬味のせ、鰻、キュウリ梅和え、ゴーヤふりかけ。
これらかは我が家の夏バテ防止食材です🎵
シソ、パセリ、小ねぎ、カイワレ、生姜などの薬味は夏バテ予防にいいみたいですね。
一部庭でも作っています❤️
鰻はたまに。
ゴーヤやキュウリは山の方にある畑で沢山作っているので、ほぼ毎日食べます。
梅も自家製なので、キュウリに和えても最高に美味しいです。
先日、クローバー(町のコーラス4人グループ)練習で、
いつもお宅を提供してくださっている、
Kさん宅に行った時、
私の大好きなフィギュアスケート選手の
羽生結弦君のお写真が飾ってあり、そちらをパチリと撮らせて頂きました❤️
最近さらに男っぽさが増して、
可愛い😍と思っていましたが、甘いマスクの笑顔だけでなく、
勝負師の大人の男の魅力みたいなものをとても感じます。
そうなんです。
羽生結弦君、大好きです❤️
Kさんも羽生君の大ファンで、先日スケートショーへ行ってきたとのこと。
羨ましいです!
ミーハーだけではありませんよ。
彼の滑りは、とにかく〝音楽的〟で、
ショパンのバラード1番で滑っている時など、
クラシックを勉強しているのかな?
と思うぐらい、
曲の解釈や、音色感、曲の構造まで知り尽くしているかのごとく、
非常にマッチした、その音楽を見ているかのような(?)滑り方をしているように
感じてしまいます。
フィギュアスケートは、スポーツですが、高い完成された芸術性も求められるので、
両方の魅力をもつ、これ以上ない美しい競技だと思います。
しかも、フィギュアスケートは、一度音楽がスタートしたら、途中でやり直すことはできません。
曲の流れに乗り、ジャンプやステップ、滑りを失敗しても最後まで続ける。
まさに、瞬間芸術、音楽と共通するものがあるのではないかと思います。
演奏も、本番では、一度弾き始めたら
止まることは許されません。
もし失敗しても、止まることはできません。
沢山練習しても、本番は一回勝負。
一曲とすれば数分で終わってしまいます。
なので、その一度きりの本番で自分のベストを出すということは、
難しいことです。
スリルもあります。
その反面、一度しかないステージだからこそ、その緊張感から生まれる、
普段の演奏ではないような集中力。
研ぎ澄まされた演奏ができたりもします。
緊張やプレッシャーに負けて、
思うような演奏ができないことも沢山あります。
フィギュアスケートを見ていると、そんな演奏に向かう感覚と通じるものがある気がして、
とても親近感があり、大好きです。(特に羽生くん)
プレッシャーや緊張に負けず、一回勝負の演技に向かおうと頑張る選手たちの姿、
ひたむきに表現しようとする選手たちの姿は、いつ見ても感動します✨
見ている人や、聴いてくれる方の心に何か少しでも感動が届けられるような
演奏ができたら、嬉しいなといつも思います。
発表会で生徒たちが一生懸命演奏する姿も、
ミスがあってもなくても、それを見ているだけで応援したくなる。
プロの演奏家に感じる感動とはまた違う感動があります。
レッスンの中でも、フィギュアスケートの話しを例えて話すことがあります。
本当にフィギュアスケートと音楽は似ているなぁと思います🎵
Kさんのお宅でもう1枚✨
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