【B'z】LIVE-GYMPleasure2023STARS神奈川に参加して。 | 「じゅん通信」

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2023年9月2日・3日に日産スタジアムで開催された『B’z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-』神奈川公演に参加してきました。

最初は参加する予定ではなかったのですが、東京公演に参加して衝動的にチケットを取りました。

 

結論、本当に参加して良かったです。

前回は全曲感想だったので、今回はハッシュタグ形式でブログを書いていきます。

 

#LIVE前

 

 

横浜に行くなら…ということで家系ラーメンを食べにいきました。

45分くらい待ってやっと入れたのですが、期待していたほど美味しくなかったです。なので店名は伏せます。

 

 

新横浜駅は駅員さんが描いたと思われるイラストが。素敵ですね。

 

 

東京公演では物販をスルーしてしまったので、今回は物販を買うことに。行ったタイミングが良かったようで、15分くらいで買えました。買ったのはツアーTシャツ・ループタオル・ショッピングバックです。5000円以上買ったので写真左のステッカーもらえました。

 

 

人混みの中を時速1kmで移動してツアートラックエリアへ。人口密度がエグいことになっていて、人が入らないように写真を撮るのが大変すぎました。

 

 

稲葉さんとツーショ撮れたので勝ちです。これはその場でしゃがんでインカメで1秒で撮りました。1日目は炎天下の中で動いたせいで飲み物が枯渇して、会場の250円のいろはす(常温)を買う羽目に。

 

#座席

 

 

1日目は1階席スタンド下手。前が通路だったので視界は良かったです。けどステージは斜めにあるので左隣の人が視界に入り続ける形になります。左の人、みなみかわみたいな人でした。

 

 

2日目は2階席スタンド上手。天気予報では雨模様でしたが耐えましたね。両隣が40代くらいのおばさまでしたが、全力で手拍子して腕を振り上げて歌って良いところは歌い散らかしました。

 

#LIVE1日目

 

東京公演と大きくセトリは変わってないけど、LIVE体験が圧倒的すぎてマンネリを感じませんでした。最初の「35th」のロゴがカウントダウンされていくの、天才すぎる。

開幕のLOVE PHANTOMは何回浴びても鳥肌が立つ。今思い出しても立ってる。

最初の挨拶でスクリーンに素敵すぎる空が映って感動しました。思わず空を見上げたら絵画のような空が広がっていてまた鳥肌へ。

 

東京公演では浴びれなかった「もう一度キスしたかった」、最強すぎました。

イントロのピアノで、会場はライブからコンサートに一変。ひたすらに五感を研ぎ澄ませて曲を浴びていました。この曲は「眩しい夏」→「秋の扉」→「木枯らしが過ぎようとする頃」と歌詞の中で夏から冬に移行していきます。歌詞の中で「もう一度キスしたかった」というフレーズが出てきますが、全て違う意味を持っているのが作品として良すぎる。ぜひ聴いてみてください。

 

 

これ曲名のことだと知らない人から見たらキモイやつだろ。

5年ぶりの日産スタジアムは、松本さん曰く「スーパーマジェスティック」とのこと。これ「今日はスーパーマジェスティックにしよう」って決めてきてるとしたらかわいいね。

 

「YESYESYES」の時に稲葉さんがアリーナを走って一周してくれました。体力がバケモンすぎる。ちょうど目の前の位置で止まってこっち向いて歌ってくれたの、最高に嬉しすぎた。

「ultra soul × BAD COMMUNICATION」は今回もイカれてたけど、初見ではなかったので楽しむことに集中できた。ドラムの人は「ウルトラ崎陽軒」って叫んでた。

 

LIVEを通して好きになった振れ幅が大きいの、「兵、走る」かもしれない。LIVEの幻影を追いかけてずっとこの公式映像見てる。

 

 

#LIVE2日目

 

2日目で印象的だったのは「今夜月の見える丘に」。

東京公演でも浴びてたけど、演出やステージの色で「森の奥で歌ってる稲葉さんを遠くから見ている」ような感覚になった。上手く言えないけどLIVEを見ている感じではなく、客席の存在が0になって自分と稲葉さんしかいないような、圧倒的没入感を感じていた。

 

2日目は雨予報だったので、開演前のスクリーンに流れるメッセージが「雨降りませんように」的なメッセージだったり、MCの時に「(今までのLIVEでは)時には雨に打たれながらも・・・今のところ大丈夫ですが」と話していたり、「ちょっとこれ奇跡じゃない?(雨降ってないことに対して)」とアドリブがあったりして神でした。

 

 

「YESYESYES」では、稲葉さんが急に誰かと肩組み始めてよく見たら、桐谷健太さんでした。やばい客に絡まれたんじゃないかとビビってた。

スマホのライトを照らすやつ、アンコール中に客席がやってましたね。せめて稲葉さんがステージに出てきた時はしまって欲しかった。その客は稲葉さんに光のことを触れて欲しかったのかなと思うけど。

 

MCで「人生は一度きりですから」「お互いに遠慮なんかしないで輝き散らかして」と話していて沁みた。遠慮や我慢も大事だけど、一度きりしかない自分が主人公のこの人生を、楽しみきれているか自問した。

 

#B'zのLIVEに参加して

 

『B’z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-』の東京公演2日目・神奈川公演両日に参加して、「B'zってすげえな」と思いました。

稲葉さんは58歳で、松本さんは62歳。そんな年齢を感じさせない圧巻のパフォーマンスをしていること、7万人の客席を埋めてLIVEツアーをしていること。MCでは丁寧な口ぶりで客席に言葉を届けて、深々とお辞儀をしている2人の姿を見て「すげえ・・・」しか言葉が出ません。

 

「Calling」の時には稲葉さんはマイクをオフにして客席に向かって叫ぶんだけど、これが凄すぎる。なんで生の声が日産スタジアムの反対側まで届くんだよ。毎回驚く。ちゃんと受け止めるために声を黙って待つ客席も素敵だと思った。

 

尊敬している人を応援できることって、幸せだなって思った。

B'zに対して敬意と感謝しかないし、人生で1番聴いている音楽がB'zであること、今回のツアーに参加できたことに誇りしかない。ファンでいることを誇らしくいられるのは、ファン冥利に尽きる。

 

改めて、最高のLIVEをありがとうございました。

これからも僕はB'zのファンです。