実家の庭からののどかな風景です。
子供の頃に時々登っていた堂山という山です。
今は遊歩道が整備されてすいすい上までいけますが、昔は崖みたいなところをよじ上っていました。というか、道を外れて谷間にわざと降りたりしていましたからね。悪ガキな友達とのそういう危険な経験の中で、助け合いや危険察知能力が磨かれたような気がします。
ようく考えてみると、昔は珍しい石とかもとれたし、温泉のような冷泉も湧いていました。
その時は何の価値も感じませんでしたが、今はどうなってるのかなあ。
多分その場所に行けば今でもあるんでしょうね。
相当な価値だと思います。
時間のある時に行ってみようっと!