プーシキンさま

最近、いろいろと日本の歴史やロシアの歴史などを調べる機会が多いのですが、文学を調べていると必ず出てくるのが、

プーシキンさま、

です。日本ではイマイチメジャーでないのですが、こちらでは大メジャーの御大。

調べれば調べるほどに無茶苦茶なお方です。そんな御大の



横顔です。

後もうひとつ気づいた事がありました。それは日本で知られているロシアの文学界の方々はほぼ皆さん貴族の出身で家がお金持ちということです。記念館とか行くと、家がでかいのなんのでお手伝いさんも含めて

一体何人ここで住んでたんですか？

みたいな感じです。昔の時代にフランスに住んでただの誰々と交流があっただの、お金がなければそんな時間も余裕もありませんよね。

貴族、

って何か良い言葉だなあ！