レブ・グラノフスキー
レブ・グラノフスキーという写真家の写真展を、ドーム・フオトグラフイー(写真の家)に観に行ってきました。
ここには演し物が新しくなると必ず立ち寄っているのですが、海外の写真展は良いですね。
イベントに手加減がありません。
全てがむき出しというか、生々しいです。
まあ、日本でも表現者は手加減が無くても、主催者が手加減して穏便なイベントになってしまってる場合というのは、写真に限らず多いと思います。
日本語に訳すと、
地球という星の熱い息吹、
というようなタイトルそのままの、火山の噴火口だったり雪山の壮絶な頂だったりで、キーンと背中から脳天に音の波動が突き抜けると言いますか、コーンというカーボンの固く乾いた打撃音を聞いたような感覚になりました。
私はこの雲の低い海の写真に釘付けです。
会場を出た後に、
噴水の上でバランス良く舞っていた風船を、4000分の1のハイスピードで撮影。
映画も写真の連続で成り立っています。編集をしているとまさに映画は絵だなと強く感じました。
1枚の写真の物語る様々なものと連続した映像の中で物語るもの。
ロシアで映画の現場を何としても持ちたいですね。
頑張りますよ~!
ここには演し物が新しくなると必ず立ち寄っているのですが、海外の写真展は良いですね。
イベントに手加減がありません。
全てがむき出しというか、生々しいです。
まあ、日本でも表現者は手加減が無くても、主催者が手加減して穏便なイベントになってしまってる場合というのは、写真に限らず多いと思います。
日本語に訳すと、
地球という星の熱い息吹、
というようなタイトルそのままの、火山の噴火口だったり雪山の壮絶な頂だったりで、キーンと背中から脳天に音の波動が突き抜けると言いますか、コーンというカーボンの固く乾いた打撃音を聞いたような感覚になりました。
私はこの雲の低い海の写真に釘付けです。
会場を出た後に、
噴水の上でバランス良く舞っていた風船を、4000分の1のハイスピードで撮影。
映画も写真の連続で成り立っています。編集をしているとまさに映画は絵だなと強く感じました。
1枚の写真の物語る様々なものと連続した映像の中で物語るもの。
ロシアで映画の現場を何としても持ちたいですね。
頑張りますよ~!