プーシキンの人生 | 木下順介オフィシャルブログ「東京火の玉キッス」by Ameba

プーシキンの人生

ロシアの作家の中で日本では、トルストイやドストエフスキー、チェーホフ、ゴーゴリー、ゴーリキーなどが有名ですが、ロシアでももちろん彼らは有名です。

そしてロシアでは尊敬されていて大メジャーなのに日本ではあまり有名でないのが

マヤコフスキーとプーシキン

です。この2人を抜きにロシア文学界は語れないというほどにこちらでは尊敬されているお二人。それぞれに名前のついた広場があり、そこにはそれぞれの大きな銅像がそびえ立っています。

プーシキンはこんな顔です。

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鳩がとまっています!

劇場もあります。

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モスクワ映画祭で有名な映画館も、

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プーシキン映画館と言います。

他にも街のいたるところに記念碑的な彫像や美術館、住んでいた家などが記されていて、ロシア人の尊敬がどれだけ大きいかが解ります。

こちらの芸術家と話をする時にこの2人の作品を把握していないと痛い事になってしまうというくらいなお二人。

プーシキンの無茶苦茶な人生に、まだまだ私は甘いな、と痛感する今日この頃です!

頑張りたいと思います!!