街で見かけたロシア美人シリーズその8 | 木下順介オフィシャルブログ「東京火の玉キッス」by Ameba

街で見かけたロシア美人シリーズその8

街で見かけたロシア美人シリーズその8、


がけっぷちのとっぽい女編、


です。近道しようと思って川沿いを歩いていたら、


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幅30センチ弱の欄干に腰掛けている女性発見。


絵的には面白いですが、非常に危険な状態です。少しでもバランスを崩したら最後、確実に川に落ちます。


近くに行って声をかけてみると、


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とっぽい感じのナターシャ、22歳。マガジンで働いているらしいです。マガジンは雑誌かと思いきや、ロシアではショップと言うかお店のこと。最初は、マガジン、マガジン、とロシア人がよく言ってるのを聞いて、


みんな雑誌が好きなんだな、


とか勝手に想像していましたが、完全に間違っていました。


写真を撮らせてもらった後に話していたら、湾岸警備隊みたいなモーターボートが猛スピードで接近してきて、危ないから降りろ、と彼女に注意しました。


するとナターシャは、強い口調で言い返して、結局欄干から下りませんでした。私も帰り際に一応、


スパシーバ。アスタロージナ、ナターシャ!(ありがとう。気をつけてね、ナターシャ)


と言うと、ナターシャは、


スパシーバ!


ととっぽい笑顔で返してくれました。


黙っていると周囲を寄せ付けない雰囲気のロシア人女性ですが、話すと意外にも面白かったりします。


格闘技に例えると、踏み込んでみたらパンチが思ったよりもガンガン当たったみたいな感じですかね。まあ、でもいろんな意味でカウンターには要注意です!!


うっしっし!!!



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