街で見かけたロシア美人シリーズその4
アクセス数大幅増のために、毎日でもアップしたい気分のロシア美人シリーズ。
本日の美人は、
絵描きのマリア、です。
日焼けが芳ばしい爽やかな美人。
インドやネパールに旅して絵を描いているそうです。
絵は色彩豊かでしたが、完全に麻の実の影響バリバリの雰囲気でした。
彼女も日本は素晴らしい国だと英語で延々と言っていました。日本はモスクワでかなり人気あります。
特に芸術家やインテリ層のイメージする日本は、話を聞いていると自分も行ってみたくなるような気分です。
最初は外国人の私へのサービストークかと思っていましたが、ここに住んで実際にいろいろと経験する中で、ロシア人が日本に抱く
「良いイメージのツボ」、
というのがだんだん解かって来ました。
「そういう部分が日本は良いのか」、
という自分では相対的にみた事が無かった部分を、海外で相対的にみる事が出来て新たなる刺激を受けました。今さらですが、
一生懸命にやってきたつもりでも自分はまだまだ甘かった
と気付かされる瞬間です。武道でも、自分で感じている得意不得意だけでなく、相手にとって自分の何が嫌な攻撃なのか、を知る事もとても大切です。それは相手によっても変わったりするので、常に広い視野と高い視点を求めて鍛錬するわけです。
武道の武という漢字には、二つのエネルギーに折り合いをつける、という意味もあると少林寺拳法の教範に書いていました。
根本的には、意識と無意識、交感神経と副交感神経、から発する全てのものに折り合いをつけていくということだと現時点では解釈しています。
武道はやっぱ凄いですね!
奥が深いです!!
これからの人生も、もっともっと自分を刺激して広い視野と高い視点を養って行こうと、ロシア美人のアリサと話しながら思った次第でございます。
頑張りますよ~!
うっしっし!!
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