板東英二さんはマスカケ線
夜中に何気なくテレビを観ていると板東英二さんが出演されていて猛烈にしゃべっていた!
若い方は板東さんの職業がタレントだと思われてるでしょうが、元々はプロ野球選手であり実業家。
ちなみに、甲子園の一大会の最多奪三振記録は板東さんの持つ83個。甲子園のヒーローだったわけです。その後、中日ドラゴンズに入団し13年間で77勝。開幕投手も勤めたことのあるエース級の投手でした。そういう野球人生の裏では実業家として数々の仕事も手がけつつ波乱万丈の人生を送っていました。
凄いよね!
男の人生としてはダイナミックすぎて格好良い!!
そんな板東さんの手相はというと、
マスカケ線
一直線なマスカケ線。
まさにマスカケ線にふさわしい人生です。今年で68歳ですが、まだまだガンガン活躍されるでしょう。
マスカケ線というのは、こういうのです。
皆さん自分の手相と比べてみてください。一直線でしょ。
天下国家を治める相、と言われています。
男性のマスカケ線は運気の波が大きいので、高い志を持って人生にぶつかっていけば必ず大きな成功に恵まれます。思いっきり自分の人生を生きることが開運方法なのです。エネルギッシュで曲がった事が嫌いなので、一見遠回りと思われるような波があるかもしれませんが、必ず物凄い成功に繋がっていきます!
女性の場合もお仕事を持ったり、自分の目標に向けてガンガン頑張れば男勝りの素晴らしい人生を送れます。ただ、映画『マスカケ線』のテーマでもありましたが、専業主婦になると家庭の中で大きな運気を持て余してしまい、男の子が子供の頃病弱になったり、だんなさんが家にいつかなくなったりしてしまいます。社会的に人生を大きく生きる事がポイントです。
私は母も祖母も親戚のおば様たちも皆マスカケ線。
女系マスカケ線家族の中の男子だったので、子供の頃は身体が弱かったです!
そういう男子は一日も早く家を出る事が重要です。それが開運方法です。マスカケ線のお母さん、なるべく早く男の子を自立させてあげてくださいね。もともとマスカケ線の大きな運気の血をひいているので、外に出ると一気に運が開く場合が多いです。
マスカケ線に縁の深い私は、若い頃からマスカケ線の人にたくさん助けてもらって今日まで頑張って来れました。本当にありがとうございます。
なので当然初監督作品はマスカケ線。
そんなわけで、板東さんのマスカケ線に、なるほど!と思った夜でした!!