ねんね♡

最近は会っていませんが、

高校の同級生に合理的な考え
の友人がいます。

会えば楽しいのですが、

今思えば、時々する発言に
違和感がありました。

ある時、こう言っていました。

「うちの前の家が取り壊された
 んだけどさ。

 住んでいたおばあちゃんの
 趣味の手作りの作品とか
 壁にかけられたまま
 壊されていてさ。

 あーものは消えてなくなる
 からムダだなーと思った。」と。

彼女はミニマリスト的な考え
なのですが、

私的にその時なーんか違和感が
あったのですよ。

それが、最近分かった
気がするのです。

友人が見たという
おばあちゃんが作った作品は

確かに最後は壊されて
しまったけれど、

決してムダではない
と私は思うのです。

作品を作ろう!と

構想を練る時、
材料を買いに行く時、
作っている時、
完成した時、
飾った時、

きっとその時にしか味わえない
ワクワクや嬉しい気持ちを感じ
たと思うのです。

最後ものは消えてなくなっても

その時にしか味わえなかった
気持ちはずっとおばあちゃん
の中で生きていくと思う。

それって
ステキなことじゃない? 

最近、
なんでもタイパ、コスパ。

早ければいい?
安ければいい?
ムダがなければいい?

いや。
私はそうは思わないのです。

ある人からは〝ムダ〟と
思われる時間やものでも、

本人からすれば
〝嬉しさ〟や〝楽しさ〟に
結びついているなら

それは有意義なものなんです。

だから、娘達には趣味のもの
はお小遣いの範囲でなら

好きなように買うのを
OKにしていますし、

LIVEも毎年恒例で行っています。

だって、

好きなものがあるって
精神衛生上とても
いいことだと思うから。

そして、誰かの好きなものは
否定はするものではないなーと
思いました。

そう考えが巡った時、

あの時感じた違和感と
胸のつかえが取れました!

実は会う気持ちがなくなって
ここ数年会っていませんが、

嫌いではないのです。

だから、それぞれの場所で
元気にやりましょー!って
感じです笑

そんなことを想う休日。