「ん? 頑張ってますよ〜毎日。
翔さん来ないなぁ...(๑•́ ₃ •̀๑)...なんて顔してま...」
「ほんとっ!?」
「したけど...」
「ました!? 過去形??
( Д ) ⊙ ⊙えっ!!! 過去の人!?
オレ、過去の人なの??」
「翔ちゃん、ライバル出現だよ...」
「.∵・(゚ε゚ )ブッ!!ぉ マ 、マジ!?」
「汚ぇな... 作ってやったものを吐くんじゃねぇよ!」
「吐いてねぇよ… 飛んだんだよ... て、誰!?」
「今度はうるせぇ...」
「誰よ!?」
「お客さん」
「お客さん!? なんだそれ!? 潤ちゃん狙いかよ!?
ふざけんじゃねぇよ!!!」
「アンタもだよ!? しかも友人の店の子に手を出そうとしてるから... どっちかってーと、アンタの方が
最悪だからね…。」
「おっつ......」
「帰りにナンパされて、困ってる所をたまたま助けてくれたの。」
「たまたま...」
「いい人そうだよ。 今日もメシ食いに来てくれて。
帰りも送りましょうかって。。」
「はっ? 潤ちゃん狙いじゃんよ」
「家が目の前だったんだよ… だから帰るついでにだ。
翔ちゃんのような下心はないと思うよ…」
「ホント??」
「今はね… 」
「(゜∇゜ ;)エッ!?」
「潤ちゃんが懐いてる... て言い方おかしいかもだけど、 ちょっと気になってるかな?」
「今日は送ってったの?」
「いや、自転車だからって断ってたけど、 後を追うように帰ってったよ。」
「・・・・・・。」
「ごめん。 キツすぎた...」
「いや。隠さず言ってくれてよかったよ。ニノの観察力はスゴいもんね 笑」
「にの、明日は行ってもいい?」
「イイよ。 送れないかもだけど!? それにライバルに会っちゃうかもよ!?」
「受けて立つ!!!」
「なんか、、、、 やめろ...」
「ん?」
「いや。」
「あの〜 サトシさん! サトシさ〜〜ん!!」
「フェ(・・)? あっ、潤... 潤ちゃん( *´﹀`* ) 」
「間に合ったぁ〜´ω`* あの、もう帰ります?」
「えっ( ゜o゜) まぁ... なんで?」
「もしよかったら、お茶 しませんか?」
「ボクでいいんですか?」
「(゜∇゜ ;)エッ!?」
「あっ、いえ。。 いいですよ( *´﹀`* ) 」
「(^ー^* )フフ♪ なんか、サトシさんといると
落ち着くんですよね。 なんでだろう?」
そりゃそうだよ 潤...(o^-^o)
「(^ー^* )フフ♪ ボクも。。。 あの、もしよかったら
今度映画とか行かない?」
「(゚O゚)えっ、」
「あっ、ゴメン。。 ムリならいいんだ。
もっと知りたいなぁ...なんて思っただけ......
ごめんね。」
「いえ、大丈夫です。」
「ホント? じゃぁ、今度の休みに...( *´﹀`* )」
「はい!!!( *´﹀`* )」
「着いた...。 じゃあ...おやすみ」
「おやすみなさい。 あっ、あの...」
「ん? 」
「.........。」
「...... ( *´﹀`* ) よかったら...
連絡先教えてくれる?」
「(´˘`*) はいっ♡」