「なにが!?」
「その子。バイトの子。」
「まっ、確かに釘付けになったよね... 好きなタイプではあるけど…ね。
バイトの子に手は出せないじゃん。流石に。
オレ、一応 偉いさんなのよ。」
「偉いさんって…(*`∀´*) 会えるの楽しみしとこ。 」
「手出すなよ!」
「おれ、ココの人じゃないもん!!!」
「お前!!!」
「怖っ、 わかってるよ」
「そろそろ寝るわ・・・。」
「泊まるの?」
「ダメなの?」
「いや、イイけど…」
「なら、おやすみ。 明日風呂入るから。」
「ベッドじゃなくていいの?」
「うん、汚いから。」
にのがそこまで言うんだから、よっぽど美人なんだなぁ...。
「おはよ〜。 アレ?」
〔 昨日はありがと。 朝市行ってくるから、
先出るね。。 今日も来るなら早く来てね〕
の手紙。
「彼女か!!!」
「さて、用意すっかな...。」
今日は少し早く行ってみよう。そしたら会えるかな。
なんて、下心!? イヤイヤ 興味!? イヤイヤ、、常連さんとしてあいさつをね・・・。
「なにを1人で言ってんだ...」
「今日もいい天気〜!!! 頑張ろっ⌒_⌒」
支度をして、自転車に乗りバイト先へ。
「おはよ〜潤ちゃん!!!」
「あっ、おはようございます!!」
「ボクに敬語はいらないよ〜 バイト仲間なんだから♡」
「はい。 優しいんですね⌒_⌒ あい...」
「マサキ、マサキでいいから。」
「はい、マサキくん。 」
「うん! イイね! 」
いろんな事話してるとあっという間に着いた。
「あれ?2人して、一緒に来たの?」
「おはようございます」
「途中であったの。 いいね、朝から潤ちゃんと一緒に来れるって(o^-^o)」
「そんな事〜(*・ ・*)ぽっ」
「あっ、潤ちゃん照れてるぅ〜 俺のこと好き??」
「(゜∇゜ ;)エッ!?」
「バカなの!? てか、バカ。 早く支度をしろお前は、、、。」
「はぁ〜い 」
「ゴメンね、ほんとバカで⌒_⌒ 」
「(*´ ˘ `*)フフ 楽しいです。 緊張してたから、、」
「(*´ ˘ `*)フフ 緊張する店じゃないから。 気楽にね」
「はい。 私も支度してきます。」
「はい。」
「ヤバいっ!!! また遅くなったっ 間に合うかなぁ〜」
「どう?間に合った!!?」
「いっつも遅せぇよ・・・。 潤ちゃん、お水お願いね!」
「はぁ〜い。 いらっしゃいま、、、せ。。」
「ふぁっ...♡ (º////º)」
翔さん、会えました… やっと会えました、、ね。
「ご注文お決まり・・・ですか?」
「おい、そこ、答えなさいよ!! いらねぇの!?」
「い、いるよ。 に、にののおまかせで。」
「にののおまかせ?
ってありましたっけ? 和さん。」
「和さんなの? にの」
「そうよ、にのさんじゃおかしいでしょ!」
「そ、そうか。。」
「あなた、動揺し過ぎよ。
にののおまかせってメニューはないからね、潤ちゃん。」
「はい。」
「ごめんね、一応紹介しとく。
これ、オレの友達。
翔、櫻井翔って言うの。 よろしくね」
「あ、櫻井です。 よろしく⌒_⌒ 」
「はい。 こちらこそよろしくお願いします。
松本 潤っていいます⌒_⌒ 」
「(////∧////)」
「潤ちゃん、もうそろそろあがっていいよ。夜はアブナイから。」
「あっ、でもお客さんいるし...」
「客って言ってもツレだから。 大丈夫よ
お疲れ様⌒_⌒ 」
「じゃ、すいません。 櫻井さん、ごゆっくり⌒_⌒ 」
「はい!!!! ゆっくりします!!!」
「食ってサッサと帰れ!!!」
「(*´ ˘ `*)フフ♡」
やっと会えたよ!!! 智くん。
これからだね、ボク頑張るよ!
絶対振り向かせる!!!