【坐禅】動中の禅 静中の禅日々心も身体も脳も雑音が駆けめぐり揺れ動いて動中の禅季節を眺めるとアタフタと振り回されているそんな私をひとまず置いて静中の禅突然の事象の飛来に喜怒哀楽を舞い踊る動中の禅静観す自然(じねん)の眼差し静中の禅掻き乱される情報により自我の居場所を失う動中の禅宇宙に独り漂う静中の禅三千世界に塵ひとつ動中の禅三千世界に咲く一輪静中の禅動静即ち禅の息 【あとがき】久しぶりにじっくり坐ってました山の中は静かで賑やかで【蛇足】息とは→自身の心のこと