今回は釣り場で知り合った お友達から伊勢海老竿の注文です

この人は自分で竿を作って使っていたのですが
どうしても和紙バージョンの竿が欲しかったみたいで注文してくれました

デザインは自分が使っている和紙の螺鈿バージョンが とても お気に入りだったみたいで是非同じにしてと言われていたので渋々同じデザインにしました

同じデザインの竿を使われるのは あまり気分が良くないのですが お友達なのでOKにしました

作業開始
布袋竹を切り出して こみ口を削ります

補強糸を巻きます

漆を重ねて塗って糸の段差をなくしていきます

今回は螺鈿仕上げなので 漆を塗って半乾きの状態のところに青貝を蒔きます

こんな感じで青貝をが蒔き終わりました
この状態で乾燥させます

青貝の段差をなくすように漆を塗って乾燥を繰り返します

塗りを繰り返すと どんどん青貝の段差が
無くなってきます(平らにはなりません)

ある程度の段差になったら
1度 軽くペーパーで研ぎ出します

そして また漆を塗り重ねて段差を埋めていきます
キレイに段差がなくなるまでペパーで
研ぎ出したら覆輪を引いて こみ口 部分は完成
お次は 同塗りをして布袋竹部分は完成です

今回の製作分から焼き印を新しくして
焼き印面をサイズダウンしてあります


つづく