10年ほど前にフランスでベストセラーになった本です。
いつもタイミングが遅れて知るのですが、今回も雑誌で知り、アマゾンで購入しました。
著者はフランスの雑誌「ELLE」の編集長だった男性です。
43歳のときに脳出血で完全に麻痺となり、唯一残った左目のまばたきを20万回以上繰り返し、単語を組み立ててこの本を書いたのです。
不自由な体だが、心は何も変わりなく、不幸を乗り越え現実を見つめ絶望もし、しかし家族への愛情をつづっていく崇高な想いにとてもショックを受けました。
フランス人らしいウイットに富んだ言葉や素直な表現に心打たれます。
残念なことにこの本が発売された2日後に不幸にも亡くなったのです。
映画化もされています。






