食に関心を!
いやァ !
すっかりご無沙汰をしてしまいました。
週に2回は更新のこと、とお尻を叩かれていましたが、
何やら毎日右往左往しておりまして・・・。
本日は最近入手した情報を。
「マクロビオティック」はご存知の方も多いと思いますが、
その考え方から生まれた玄米を使った食品2つ。
1、リブレフラワー 2、ブラックジンガー
まず「リブレフラワー」ですが、
これは玄米を特殊高熱焙煎した全粒粉のスープ。
「25ミクロンという質の高い玄米全粒粉末が、
ビタミン、ミネラル、食物繊維など玄米に含まれる
40種類以上の栄養成分をほとんど破壊せず
消化吸収する」とのこと。
これを熱湯で溶いて、梅干1つ、醤油少々入れて食す。
もうひとつの「ブラックジンガー」は飲み物です。
やはり玄米全粒粉を黒焼きにした粉ですが、
コーヒーもどきが楽しめるので、息抜きの時に。
「消化吸収率は、玄米ご飯が100回噛んで飲み込んでも
30%程度。ブラックジンガーは噛まずに飲んでも90%。
玄米エネルギーが身体のすみずみにまで行き渡る」
と、説明書には書かれているそう。
この2つの製品は、消化吸収力がよくて、
腸からの「排毒」「浄血」の効果が高い。
「玄米微粉末」は大腸で消化吸収されて、
質の良い血液を作り、血液の汚れがもたらす
ガンなどのさまざまな疾病の予防や、
病気治療に役立つ」とのこと。
「食」について関心を持っていますか?
あまり神経質になってもいけないとは思うものの、
現在の私たちの食を取り巻く環境は決して良くない。
数年前から様々な企業の、消費者をないがしろにした
実態が明らかになってきていますしね。
私たちがしっかりした選択眼を持たないと、
自分はもちろん大切な家族の健康を守れない。
「マクロビオティック」とは実は日本で生まれた食養生法。
いまから1世紀以上も前に医師や、食養研究家たちが
編み出した優れた食哲学なのです。
恐いお話をひとつ。
加工食品の中には、「食品添加物」が使用されていますが、
今普通の食事をしていても1日で約11g、1年間で約4Kg の
食品添加物を摂取していると言われているそうです。
10年間で40Kg という背筋が寒くなるような量ですね。
こうして身体に溜まった食品添加物を、きちんと体外に排出
することができれば良いのですが(排毒=デトックス)。
さらにまた、余分な金属も身体に蓄積されているそう。
おなべやおたまなど、調理用品も金属ですね。
金粉の入ったお酒もあります。
歯を治療すると金属で詰め物をしたり。
こうしてごく微量でしょうが、次第に溜まっていく。
デトックスがとても大事なわけです。
先ほどの2つの食品にはその効果があるとのこと。
ぜひ試してみたいと思っています。
効果のほどはまたお知らせします!
ファミリーケア
1984年潤生園はそれまでの「認知症ケア」の実績を買われて、「重度痴呆性老人専用介護ホーム」の指定を受け、定員80名のうち50名を一般特養、30名を重度痴呆専用棟に模様替えしました。(当時はまだ痴呆という言葉が用いられていましたね)
その後、痴呆といってもそのレベルには大きな差があること、集団でケアするには無理が生じること、例えば比較的若く活発に徘徊する人と、ほとんど動けない人を一緒に扱っていたのでは、様々な事故に結びつく等々の反省から、まずきちんと痴呆のレベル評価を個別に行い、同じレベルの人たちで小規模なグループ、すなわちファミリーをつくって、それを一人のケアワーカーが担当するという形をつくりました。
これが今で言う「ユニットケア」という考え方ですが、潤生園ではすでに1991年から現場では検討が始まり、1993年に「ファミリーケア」として具体化していきました。
特養ホームでは4人1部屋が最低基準とされていますが、潤生園では2つの4人室の真ん中の壁を壊して、可動式の壁を設置して2部屋をつなげ、日中は片方の部屋へベッドを全部寄せて、空いた方の部屋をダイニングルームにしました。こうしたことで昼間は起きて生活するようになります。ベッドがあると昼間から寝てしまい、夜寝ないで徘徊するといった問題が起きますが、昼夜のメリハリをつける生活に変えたことで、解消しました。
また個室が必ずしも理想ではないとも考えています。経験的にいえば、痴呆性老人にとって最も良い環境は、集団の中に帰属していることでの安心感にあると思われます。
性格や情緒的な面の似通った人たちでグループを作る、一緒にそこでたむろする人たちはいつも顔を合わせている仲間だと認めることができ、多少の口げんかなどあっても、昔から良く知っている人のように、親密感が生まれるように思います。そこには明らかに同化作用があり、良い仲間関係が生まれたために徘徊が治まったという例も少なくありません。
認知症のケアについては当時ずい分悩まれたと聞きます。
今と違って認知症の介護については何も手がかりがない中で、
目の前のお年寄りたちから学びながら、
一つひとつ現場で作っていったのだと知りました。
今や「ユニットケア」ありきといった感がありますが、
形から入ったらきっと上手くはいかないだろうなァと想像します。
お年寄りがいて、その人のために何ができるだろうかと考えた結果、
潤生園では「ファミリーケア」にたどり着きました。
あらためて私たちのケアの原点を確認した日でした。
早 半月が過ぎてしまいました!
1日に更新したきり、あっという間に半月が経過し、
いささかあせってしまいました。
新しい年の枕言葉は「激動の・・・」「100年に一度の大きな変化が・・・」といったフレーズでしょうか。
じつはそうした言葉が氾濫することによって、
本当の激変が生ずるということもあるのではないでしょうか。
何が起きてもおかしくないかもしれないけれど、
それに右往左往しないような心の持ち方が大切ではないか、
と考えていますが、さてそうできますかしら・・・?。
今日は読書コーナーです。
今年最初は「ナイチンゲールの沈黙」 海堂 尊著
面白かった
お正月用エンターテイメントでした。
海堂 尊はご存知の方も多いでしょうね。
あの「チームバチスタの栄光」の作者です。
その2作目が「ナイチンゲールの沈黙」。
でもどんな人か詳しく知ったのは今回の読後。
「あとがき」からの抜粋ですが、少しご紹介を。
『作者は現役の勤務医で、初めて書いた「チーム・・・」が、
2006年第4回「このミス」大賞受賞。
最短選考時間で選考委員満場一致の決定。
こと小説にかけては一家言の評論家たちが、
手放しで褒めちぎり、その後映画化され、
単行本と文庫が300万部を越える大ベストセラーに。
さらに驚きは、2作目をわずか8ヵ月後に上梓。
その後も立て続けに、
「螺鈿迷宮」「ジェネラルルージュの凱旋」等々、
デビューから2年半で10作というスピードは、
作家一本でやっている人でさえ難しいだろう。』
『さらにすごいのは、彼が小説を書くことを決意したのは、
自分の身の回りに起こっている医療行政の不備や閉鎖性、
特殊性に光を当てて、一般の人に知ってほしかったからだ
と言う。』
実はうちの娘が買って来た本なのですが、
娘は今看護師の学校に通っていまして、2月に国家試験。
娘にとっては業界を知ることができて、興味深いのかな?
さすが現役の医師だけあって、リアルな看護現場の様子や、
診察・治療・手術・解剖などなどのあれこれが、真に迫ります。
何より登場人物がユニーク極まりないので、引き込まれます。
最初の「チームバチスタ」に登場した主役たちが、
その後のシリーズにも登場し、様々な医療現場の事件を
追いかけ、解決していくというわかりやすい小説です。
問題はミステリーは読み始めると止まらないこと。
それを警戒して、睡眠時間を確保したい時には遠ざけます。
「チームバチスタ」
映画では誰が演じていたのかしら?
ちょっと興味が湧いてきました。
介護の世界も誰か小説にしないかしら?