「潤生園 時田施設長のブログ」 特別養護老人ホーム 潤生園 介護 求人 【デイサービス 訪問介護 看護】 -5ページ目

摂食・機能リハビリとは?

この3月から施設には若い歯科医の先生がお二人、月に2回ほど診察に来て下さっています。

お二人とも20代! 大学院で「摂食・機能療法学」の研究をされている、という方々です。


私たちの施設には十数年前から歯科衛生士さんが、定期的に口腔ケアのために来て下さっています。

その方のご紹介です。


以前のブログでも書きましたが、私たちの施設にはお一人も「経管栄養」の方はいらっしゃいません。

最後まで口から召し上がって頂くことを介護の方針にしています。

そのために「介護食」を開発しました。


「食はいのち」という言葉を、調理の職員も看護・介護の職員も心に刻みながら、

日々のケアにあたっています。



しかしながらお年よりはますます重度化し、それに伴って食事ケアは難しくなってきています。

もっと私たちは学ばねば、そして食事ケアをエビデンスのあるものにしなければ、

という思いが募っていた矢先に、「摂食・機能療法」の研究をされている先生方と出会いました。



さらにそれ以前に栄養関係のセミナーで、ある歯科医師の先生の講演を聴く機会がありました。

「摂食・嚥下」障害の診断に有効な方法を目にして、ぜひこの先生に私たちの施設に来て頂きたい、と強く願ったことがありました。



実は今私どもに来て下さっている若いお二人は、そのセミナーで出会った先生の後輩に当る研究者なのです。その願っていた先生にも、6月には施設にお迎えすることになっています。



「思いは叶う」という言葉を実感しているところです。




そうした経緯で「摂食・機能療法学」という、新しい分野の学問(だそうです)を目の当たりにしました。

具体的な内容は次回をお楽しみに!!




平成21年度事業がスタート!

さァ!いよいよ新しい年度が始まった。


介護報酬改定に合わせた準備が必要。

新入職員を迎える準備が必要。

新リーダー誕生で、新しい体制への移行準備が必要。

などなど・・・。


年度末から新年度当初は、やるべきことが山盛り!!

みんなで力を合わせて乗り切りたい!


人は変化に弱いらしい。

私は全く反対のタイプで、同じことを続けることが苦手。

だから変わることが楽しみで、ドキドキ・ワクワクする。


この4月、たぶん潤生園始まって以来の大きな人事異動を決行!

この数年間は人材難で、補充・補充の人事に終始した。

しかし今年は12名という大幅採用ができ、

ようやく本格的な人事戦略の上から異動を行った。


潤生園は総合的なサービスを提供している。

在宅サービスのラインナップも充実している。

最後の受け皿としての入所施設まで、

一貫した質の高いケアの提供ができる。


しかし職員はどうか?

総合的な力をつけているか?

まだまだ・・・経験不足なのではないか?



そのために今回の異動を計画した。

目的は人材育成。一人ひとりの成長。

新しい場所で新しい経験を積む。

その経験を財産にしてゆく。

その中から幅の広いものの見方や、価値観が身に着く。


こうして一人ひとりが人間として成長し、総合力を高めることが、

結果としてチーム力につながる。


施設でのケアも、在宅でのケアも、どちらも不可欠。

だからどちらにも取り組むことができなければ。


そうした職員集団が誕生してこそ、真の総合的なサービスが提供できる。

あるいはまた、新しいニーズを発見し、新しいサービスの創造を可能にする。


変化を楽しんでほしい。

自分を成長させることに貪欲であってほしい。


心からのエールを贈ります。



ボランティア感謝の集い

今日はボランティアの皆様に日頃の感謝の気持ちを表そうと、

「れんげの里」に代表の方々にお集まり願った。


市の相談員をされていらっしゃる方々、地元の婦人部の方々、

様々な特技や趣味をご披露して下さっている方々、

遠くは辻堂や茅ヶ崎からも足を運んで下さった。



お客様サービス室の○山室長が会の趣旨をご説明し、

お集まり頂いたことへのお礼を申し上げる。


続いて当法人理事長から感謝と気持ちとともに、

今後はボランティアの皆様方へお役に立てるような企画を考えたいとお伝えする。

また、潤生園のケアが社会的に評価の高いことにも触れて、

これからも地域社会に貢献してまいりたいと挨拶をさせて頂いた。



その後、お一人ずつ自己紹介をお願いした。


実に多士済々の皆様であるが、共通して話されていたことは、

「お年寄りから学ばせて頂いています」という謙虚なお言葉と、

「ボランティアに来た帰り道は幸せな気持ちになります」というもの。


有難いお言葉をお聞きしながら考えた。


自分が幸せを実感できる行為だからこそ、きっと楽しくできるはず。

義務では続かない。


人の為と書いて「偽」・・・「いつわり」と読むように、自分が楽しくできてこそ、

自分が気持ちよく幸せを感じてこそ、

その延長線上に相手の方の喜びや幸せがあるのではないかしら。



ボランティアの皆様の活き活きとしたご活躍の様子が伝わってきて、

素晴らしい方々に支えて頂いているなァと、

有難く感謝の思いがさらに湧いてきた。


その後お昼ご飯をご一緒に頂きながら交流の時間を持つ。


昼食後、会の名前を皆様にお計りしたところ、満場一致で「れんげの会」に決定。

さらに今後の企画や、新しい仲間を募るためには・・・

等々の話題で議論に花が咲いた。


皆様が主体的に考えて下さり、活発に意見が飛びかう。

実に頼もしい。

きっとよい会になる。


「鉄は熱い内に打て」というから、早速次回の企画を考えよう!


集まることが楽しくなる「れんげの会」の発足である!