2024年の2/13日はもう思いっきり春って感じの穏やかな火曜晴れ2月って令和になって休みが多くなったけど、今年の自分はお休みを付けて4連休にしてキラキラ半年前に申し込んだQUEEN + ADAM LAMBERTのRhapsody Tour 東京ドームライブ Day 1へ参加です




自分は小学生からのQueenファン

なんだけど、ずっとライブに行き

損ねてて


高2の1982年Hot Space ツアーの

西武球場に行きたくて、田舎なので

電話をかけてチケットを取ろうと

したけど全く繋がらずに諦めたのが

最初


1985年のThe Worksツアーの時も

同じ様な感じで、はなから諦め気分

だった


まさかそれがフレディのいるQueen

最後の来日に公演だなんて、思っても

なかったから、粘りが足りなかった

って後悔も有って


まだ若かったから、単純にまだまだ

ずっと機会はあるものと思ってたから


それから時を経て、フレディがもう

Queenにはいない、Queen + での

活動が始まったけど遠目で見ててキョロキョロ


それでも...

2020年Queen + ADAM LAMBERT

Rhapsody Tour 来日時はさいたま

スーパーアリーナのライブに行くか

本当に悩んだけれど、映画で人気も

出て加熱気味の様子に、なんか逆に

引けてしまって、結極は見送ってて


それが今回、前回のQueen + ALの

ライブに参加された方に背中を押され

行くことを決意プンプン

もうその日にチケット申し込みを


これが最後の日本公演になるかも

しれないから、後悔はもう無しに

したくて


そしていよいよ今日、高2の冬に

学校休んで行くつもりだったのに

消えてしまっていた日が、42年の

時を経ておねがい繋がって蘇ります



行くに当たっては、田舎だからね

遅いと帰りの時間が限られてるから


東京ドームのライブにたくさん行ってる

長男や娘にも相談して

長男が先月に行ったブルーノ・マーズ

ライブでも、そんなに時間も掛からず

帰れたよ、って聞いたのが大きくって

帰りの経路は楽な方法に決めて

(それで正解でしたね)


それにしても

なんでも分かってないと不安なのは

普段もそんな感じでいるから!?

なぁんて思いながらニヤリ特急で東京に

向かってました



会場の東京ドームには開場の3時間

前に到着くるくるグッズ物販と、ここで

食べたい物があって早めにしました



物販はやっぱりすごい行列でびっくり


まぁ想定してたから迷わず直ぐ並んで

1時間半で無事、今回のツアーカラー?

バーガンディのQueen紋章クレスト

Tシャツと、タオルをGet



もうレッスンで着るつもりでウインク


TシャツのバーガンディはWebで見て

選んでてカタログのNo.2って言うのを

覚えててパネル展示もロクに見ないで

迷わず選択上差し

この色って、これまでは無い色だと

思うし(クレストTシャツは白、黒、

白/青、からし色とか持ってるけど

赤系は持って無いし、自分は見た

こと無いから)




そんな物販行列の先にはなんか既視感


Wembley Live バージョンのイエロー

ジャケット纏ったフレディが並んでて


キョロキョロQueenのライブに来たんだぁキラキラ

って実感です


こんな装いのフレディさんですが

他のお客さん(もちQueenファン)と

ノリノリで一緒に写真撮ってました

なんか微笑ましいですね〜ニコニコ

他にもこのイエロージャケット着た

フレディさんが、居て大人気コーデ

だなぁ



その後はWebで見て行きたかった

チーズ料理のお店

   チーズ&ドリア.スイーツに

ちょっと待ったけれど程なく店内へ

いただいたのはクワトロチーズの

焼きドリアです


ホールチーズのハーフカットを焼き

溶かしてドリアの上にかけてます

目の前でやってくれると良かった

んだけれど、それはさすがに無くて


けれど、運ばれて来たドリアは熱々

チーズたっぷりで美味しかったです


ただ、食べ始めにうっかりお鍋を

指で触ってしまって、軽いやけど

お店の方が氷水の袋を作ってくれて

しっかり冷やせたから、指も大事に

ならずに済んで助かりましたお願い


食事の後は会場の外を散策



そして、開場時間も過ぎてドームへ

続々とライブ参加者も集まって来て

大勢の方々がこの大型ビジョンに

QALの告知が映るのを足を止めて

待ってて、撮影をしてましたね

(もちろん自分もだけど)



ドームに入ってみるとこんな感じ

開演前に自分の座席からステージ

方向を写して見ました


S席の一塁側一階で、前から4列目

ステージも目で追える感じで

自席は高さが少しある分、視界が

遮られなくてよく見えるし良かった



そしてライブがスタートハートおねがい


自分はもう最初っから歌い続けてルンルン


だって、ブライアンのギターギター

ロジャーのドラムドラムを生で聴いて

その場で一緒にQueen歌えるなんて


フレディに自分を重ねて思えちゃう

もう尊過ぎてハートたまりません



もちろんアダムが美しく艶のある

声で想いを込めて歌い上げる曲は

静かに聴いてましたけどねウインク

それでも、とにかく嬉しくて

嬉しくてハート

歌わずにいられない爆笑


なんか隣の若い男性(自分より)も

思いっきり歌ってるしカラオケ

そうだよね、もちろんそうしたいに

決まってるじゃん!って言う

このセチュエーションが超嬉しいハート


テンションMAXキラキラもう最高!!

生きててよかったぁおねがい

ってしみじみピンクハート



セットリストは好きな曲ばっか

まぁQueenはみんな好きだけどね


  1.  1  Machines (Or ‘Back to Humans’) 
  2.     /Radio Ga Ga
  3.  2  Hammer to Fall
  4.  3  Fat Bottomed Girls
  5.  4  Another One Bites the Dust
  6.  5  I’m in Love With My Car
  7.  6  Bicycle Race 
  8.  7  I Was Born to Love You 
  9.  8  I Want It All
  10.  9  Love of My Life
  11.  10 Teo Torriatte 
  12.      (Let Us Cling Together)
     11 ティンパニ ソロ
  13.  12 Drum solo
  14.  13 Under Pressure
  15.  14 Tie Your Mother Down
  16.  15 Crazy Little Thing Called Love

      -You Take My Breath Away-
  17.  16 Who Wants to Live Forever
  18.  17 ギターソロ
  19.  18 Is This the World We Created…?
  20.  19 A Kind of Magic 
  21.  20 Don’t Stop Me Now
  22.  21 Somebody to Love
  23.  22 The Show Must Go On
  24.  23 Bohemian Rhapsody

    アンコール
      -Ay-Oh-
  25.  24 We Will Rock You 
  26.  25 Radio Ga Ga
  27.  26 We Are the Champions
      -God Save the Queen-
      -Heroes (David Bowie)-

Machines で始まるのってなんか

メトロポリスのマリアのアンドロイド

イメージでライブのパフォーマーが

これから出現する(フレディ)のを

イメージしちゃう


続くRadio Ga Gaでは手を挙げて

お約束の拍手で始まるからねぇ〜

もういきなりみんなもノリノリウインク


そこからさらに煽りたてるように

Hammer to fallとFat bottomed girl 

だから勢いがどんどん上がってきます


I was born to love youは心に染みて

Queenとしてフレディが歌うことは

無かったこの曲を、アダムがここに

蘇らせてくれていることに改めて

感謝です


Love of my lifeはもちろんお決まり

ブライアンが、歌おうルンルンって語り

かけてくれてのスタートだからね

ドームのみんなで一体で歌って


曲の最後にはフレディが登場おねがい

勇姿と美声を披露してくれて


ブライアンとのお約束の握手の

シーンも、もちろん幻だけれど

この瞬間だけは次元を越えた

真実としてみなの心に届いて



続くTeo Torriatteももちろん

みんなで大コーラスカラオケ

Teo Torriatte



続けてロジャーの若かりし頃の映像に

引けを取らない熱いドラム演奏もドラム

聞けて嬉しい


そして

美しい音色が奏でられて

ブライアンの美しいギターソロギター


これを挟んで、アダムが想いを

込めて歌い上げて行く

Who wants to live forever と

Is this the world we created 

アダムの歌唱の素晴らしさが溢れ

Queenの曲にフレディとはまた

違った命を吹き込んでくれてる

ひたすら感謝しかないですお願い


Queenへのリスペクトを込めハート

そこに彼自身の個性を重ねてキラキラ

美しい歌として届けてくれている

彼の姿は、自分は遥かに及ばない

けれども、自分の中の想いとハート

強く共鳴してピリピリ心に響いて来ます


Is this the world we created



そして

Don't stop me now から

Somebody to love

The show must go on

Bohemian Rhapsody 

の流れ


楽曲に込められた想いと、そこに

これまでの自分がずっと投影して

来た自分の姿が重なって映ります

それが畳み掛けるように胸を打って

生きててほんと良かったピンクハートって

ウルウルしちゃうのでしたおねがい


Somebody to love



ここで幕は一旦降りて



そしてもちろんアンコール

それはフレディが登場してのAy-Ohルンルン
胸に刻まれるコール&レスポンスで
スタートスター

ここからはもうお決まりウインク

最初はブライアンの曲
We will rock you の "Singing" で
もちろんみんな熱唱

このコールはやっぱりライブだから
思いっきり熱くて、このタイミング
ものすごく切望しました

次はロジャーの曲
Radio Ga Gaは歌詞のRadio に
Queenを重ね、感謝を込め歌って
手を挙げて拍手

最後はフレディの曲
We are the champions まじかるクラウン
この熱くパーフェクトなライブに
参加することが出来た誇りと喜び
そして心からの感謝を込めて曲を
聴き、そして歌い、この時間が過ぎ
去ることを受け入れるのでした


もう全ての演奏が終わり
God save the Queen が流れれば
ステージからのご挨拶へ進み

ロジャーとブライアンが並んで
舞台から去る姿を最後まで追って
自分の2024 Rhapsody Tour は
終わりました

けれど、ライブへの満足感が溢れて
終わってしまった感よりずっと強く
無理だと思っても、つい次を望んで
しまう自分がそこにはいましたおねがい



だから、それではまた

です















ほんとにありがとう



素晴らしい時間に感謝です





2/20 追伸:コメントした内容を転記


このQAL 2024 Rhapsody Tourに

参加しての想いを書き留めたくて



今回のライブに臨席して......


ブライアン、ロジャー、アダム

そして、映像や楽曲を通じて

フレディやジョンの存在も感じ

彼らや、彼らの創ってくれた

Queenの曲とパフォーマンスを

それらを心から愛しているとても

多くの人達と、リアルタイムで

心をハート共有していられる喜び


Queenの世界で生きてるって

実感と一体感を凄く肌で感じ



そして、アダムはQueenのファンです

(でした?)から、ステージ上で舞い歌う

アダムこそ、観ている自分達の想いを

この最高の舞台の上で、美しく華麗に

体現してくれているんだおねがいってこと!

とても強く感じていました


フレディ、ジョンと残した世界を

ブライアンやロジャーにアダムが

加わって 今に蘇らせ、新しい命を

吹き込んで、われわれに向けて

届け続けてくれてる事に、本当に

感謝ですハート