平 旬里です
なにこの寒さ
5月の気温じゃないですよね？
思わずクリーニングにだそうとしていた
コートを引っ張りだしたほど
そんな本日は司会のお仕事でした
某企業様の創業70周年記念式典
プロジェクションマッピングが
美しすぎた
2代目の社長がちょうど古希とのことで
今後の抱負をお聞きしたところ、
まだまだやりたい事が
たっくさんあるんですって
海外進出もしたいって
スゴシあと驚いたのが
まるで古希とは思えない程の
声のハリ
心の若々しさが声のハリとなって
あらわれているんだろうなと
感服しましたよ
そしてね、昔、
アナウンスの先生によく言われていた
「声や喋り方には人柄が現れる」
このコトバをふと思い出しました。
自分の若い頃の声やトークなんて、
やけにテンション高いわ
肩に力入りまくりーの
頑張ってる感丸出しーので
まるで聴くに耐えないですからね
ま、まあ当時はそれが精一杯で、
なんとか私をアピールしなくちゃ！
って必死だったんですよね
ドンマイ！当時の自分
（と、なぐさめてみる）
けど、
望む道は思うように拓けずで
モンモンとしてました。。。
今思えば、
聞いて聞いてー私ってこうなのー
みたいな押し付けがましさを
与えていたのかもしれないなって。
それぐらいしないと
勝てないって思ってたし、
何かに、誰かにならなければ
自分には価値がない
そんな思い込みもあった気がします。
でもね、ある時ふと
あれ？
私誰になろうとしてる？って
気付いたんですね。
他人や他人が持っているものが
何だかとっても光って見えて
自分や自分が本来持っているものが
陰になって全く見えていなかった。
でも、
その陰になっていた部分に光を当ててみたら
実はこんなにたくさんの宝物があったんだー
と気づけたんです
その頃からすっと肩の力が抜けて
するっと道が拓けたり、
面白いくらい
お褒めの言葉を頂くようになったりと
ほんと不思議なものだなーと思います
自分本来の声を発すれば、
自然と届く人には届くんですよね
だから、安心して
わたしを生きようね♡
junri
