時の糸 45 | 嵐のS君妄想小説(BL)

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嵐の大野君が大好き。
そして、翔くんと智君の絡みが大好き。
BL大好きっ子の私が
嵐をネタにチョコチョコ書いてます。




潤くんが昼休みに

何をしていたか、なんて俺にはもう関係ない。

でも、帰ったって聞かされて

なんだか胸がざわざわする。

体調でも悪くなって帰ったのかな……

それって、俺の責任?








『先生。

松本くんがいません。』

昼の授業が始まった時

まーくんが先生に訴え。

『あー、

松本は、家の事情で

昼から帰ったからいいんだ。』

と、教えてくれた。


家の事情……………?


なんだろう…………



俺が怒って無視したから

いじけて帰ったのかとも思ったのに……


家の事情って……………なんだろう…………



なんだか嫌な予感。









『あら。

智くん。

久しぶりね。』

学校の帰り道、いつもは潤くんと一緒だけど

今日は一人で歩いてた。

すると前から歩いてきた人に呼び止められて

顔を上げると

潤くんのお姉さんの菜々子さんだった。

学校の休みになると帰って来てはいたけど

夏休みにはちょっと早い。

『あっ。

お姉さん。

帰って来てたんですか?

まだ、夏休みじゃないですよね。』

菜々子さんは大学生だけあって

大人で綺麗なお姉さんになっていて

中坊の俺なんかが話すのも照れくさい。

俺の問いかけに

『ちょっとね。』

と、なんだか元気がないみたい。

『なにかあったんですか?』

昼休みに帰った潤くんの事もあるし

尋ねてみたのに

『ねえ。

それより

潤が智くんに迷惑かけてない?

ごめんなさいね。

潤ってば、我が儘でしょ。

付き合いきれなかったら

捨てていいからね。』

と、話を反らされた。




お姉さんに、

『潤になにかされたり

言われたりして嫌な思いをしていたら

私に教えてね。』

と、言って去っていった。







なんなんだろう……………