君が笑ってくれるなら 130 | 嵐のS君妄想小説(BL)

嵐のS君妄想小説(BL)

嵐の大野君が大好き。
そして、翔くんと智君の絡みが大好き。
BL大好きっ子の私が
嵐をネタにチョコチョコ書いてます。



翔くんの寝相の悪さに翻弄されて

やっと寝付いたのが朝方。

夢うつつの俺は面白い夢を見ていた。

翔くんと俺が漫才をしている夢。


「あっ。流れ星…………」(俺)

「どうか流れ星さんお願いですから

怒らないで聞いてください。

と、言いますのも」(翔)

「長い。

流れ星なんだからパッと言わなきゃ。」(俺)

「あっ。流れ星。」(俺)

「パン買ってこい。パン買ってこい。」(翔)

「流れ星はパシりか?

ちゃんとして……………

あっ。流れ星。」(俺)

「網戸を直してください。

網戸を直してください。」(翔)

「それは大家に言え!!」(俺)











『起きろ。

大野!!』

俺が、ボケじゃなくて突っ込み担当してる

そんな夢のさなか

翔くんにたたき起こされた。

やっとの思いで片目だけを開けて

『うんん~』

と、体を伸ばして

寝返りを打って翔くんの方に向き直り

『あ………

…………おはよう…………翔くん……』

と声をかけた。

裸の翔くんが恥ずかしそうに前を布団で隠して

『お、お前……

…おはよう……じゃねえ。

何してくれてるんだよ。』

と、真っ赤な顔でご立腹。

『え?

何が?』

俺、何か怒られるようなことしたっけ?


『……お………お前は……………こう言うこと

慣れてるかもしれないけど………

お、俺は…………』

と、言うと

翔くんが自分の体を隠しながらベットから這い出ていく。

散らばった服を拾いながら

小さくなって服を着てる姿が間男みたい。

『…………こう言うこと……

…って……なに?』

俺は寝そべりながら翔くんの動向を見守っていた。

『こう言うこと……って

だから………………チッ

お前は体売って生きてきたかもしれないけど

俺は違うから

お前と一緒にするな。』



『………なに?

体売ってって?

(どういう意味?)

翔くんがやったんじゃん。(脱いだんじゃん)

凄い暴れてさ。(蹴るは落とされるは……)

自分からしたんじゃん。(何度も言います。)

俺は、やだって言ったよ。(止めはしなかったけど)

なのに………(翔くんの……見ちゃった。)…///』

俺は急に恥ずかしくなって俯いた。

『う、うそだ。』

翔くんの顔がさっきは紅だったのに

今じゃ真っ青。


『なんで?

翔くんってば

最初、このベットに寝たくないみたいにしてたくせに

入ったら気持ちよくなったんじゃないの?

動いて動いて

俺、たいへんだったんだから

クタクタだよ。』

(翔くんの寝相のせいで寝不足なんだから)

俺の言葉に、翔くんが固まってる。

うんともすんとも言わない。

動かない。



「ダメだこりゃ………」



ベットの脇に佇む翔くんを無視して

ローブを纏って

『ねえ。

翔くん。

お風呂ってさ、どうするの?』




『昨日、やり方がわからなくって

結局入れなかったんだよね。』

と、怯えさせないように

緊張を解してあげるつもりで

優しく微笑みかけた。