君が笑ってくれるなら 88 | 嵐のS君妄想小説(BL)

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嵐の大野君が大好き。
そして、翔くんと智君の絡みが大好き。
BL大好きっ子の私が
嵐をネタにチョコチョコ書いてます。






ニノがチュッって鼻の頭にキスをして笑った。

「お仕置きです。」だって……

そして、

『俺も、ごめんね。

ちょっと意地になってた。

サトピーを嫌いになれるわけないのに………

ごめん。

鍵も拾ってあげれなくてごめんね。』

って、謝った。



…………よかった。

俺、皆に嫌われてたわけじゃなかったんだ……



ホッとした俺の顔を見ていた潤くんが


『…………さてと、

誤解は溶けたことだし…………

本題に入りますか………

今後の事なんだけどさ…………』

と、俺の状況を話し始めた。


『あっ。

それは………おれ…』

俺が、「自分で何とかするから」って言おうとしたら

俺の肩に腕を回してニノが

『ねえ。

やっぱり潤くん。

智の恋人役やってよ。』

と、言い出す。

え?

なんで?

それで、メンバーの間に溝ができたのに?

やっと元に戻ったのに?

なんで?

俺の顔を覗きこんで

『お父さんは、そう思ってるんでしょ。

潤くんが恋人だって………』

『…………うん。

多分…………?』

と、俺が答えると

『斗真。

お前、智の婚約者に接触しろ。』(ニノ)


『へ?

なんで?

なんで俺?』(斗真)


『なんでって

お前が一番のイケメンだからさ。』(ニノ)

と、ニノが言うと満更でもなさそうに

『そ、そうかな………

わかった。

で、俺がどうすればいいの?』(斗真)

『相手の女に惚れさせるの。』(ニノ)

『え?

俺に!!

無理無理。

俺にそんなことできるわけないでしょ。』(斗真)

『大丈夫だって、

適任者が斗真ぐらいしかいないんだから。』(ニノ)

『お前やれよ。』(斗真)

『俺。

俺、女は面倒臭くて嫌い。』(ニノ)

と、あっさりニノが言う。

『俺だって……………』

と、斗真くんがブツブツ呟くと

『よく考えてみろよ。

お前ぐらいイケメンじゃないと

うまくいかない計画なんだから………

智のために一肌脱いでやってくれよ。』(ニノ)

『う~ん…………』(斗真)

唸ってる斗真くんを無視して

『で、

婚約者の名前は?』

と、俺の顔をまた覗きこんで聞いてくる。

そう言えば、

なんにも知らないんだった…………

『ごめん。

……………知らない。』

『はああ~。

何やってんだよ。

お前、真剣みがたりないんじゃないの?

本気で婚約阻止する気あんの?

疑っちゃうよ。』

そう言うと、ニノに突き飛ばされた。

『ごめん。

明日にでも調べるから。』

『明日?

明日じゃなく今日にも調べてください。』

そう言うと、

俺の目の前に腕時計を見せて

とっくに日付が変わってることを知らされた。