哀しみは雪のように 268 | 嵐のS君妄想小説(BL)

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嵐の大野君が大好き。
そして、翔くんと智君の絡みが大好き。
BL大好きっ子の私が
嵐をネタにチョコチョコ書いてます。






「青のりなんてついてないじゃん。」

って鏡を見てたら、後ろから

『俺、シャワー浴びるわ。』

と翔くんが入ってきた。

『あっ。うん。』

俺は洗面所を譲り出ようとしたら

翔くんがおいらの腕を掴んで

『帰るなよな。

かーちゃんに連絡しとけよ。』

って言う。

おいらは、俯いて「うん。」って頷いた。


翔くん……………

なんのつもりなんだろう……………


なんか……………緊張する。


かーちゃんに

"遅くなったので友達の家に泊まるね。"

とメールをした。

どうせ、

"タクシー使って帰ってきなさい"って

返ってくるだろうし

"どこの誰といるの?"とか

"どうしてもっと早くに帰れないの?"

って返ってくるんだろうな。

って思っていたら

"仕方がないわね。

明日は帰ってきなさい。"

とだけ、返事が返ってきた。

「え?

なんで?

変なかーちゃん。

いつもだったら……」

って、思っていたら

不意に後ろから

『かーちゃんに連絡した?』

と、頭をバスタオルでがしがし拭きながら

翔くんが、下だけスウェットを履いて

上半身裸で俺の前に現れた。


俺は恥ずかしくて

翔くんを見ることができないで

俯いて頷いた。


『お前も入っておいでよ。』

『あっ……………

もう、入ったから……。』

『そっか。』

翔くんは、冷蔵庫からペットボトルの水を出して

ゴクゴクと飲んで

フーッて息を吐いた。



『翔くん………さあ。

……………なんかあった?』

『え?

なんで?』

『なんか……………

いつもと違う………』

『違う?

どこが?』

『わかんないよ。

でも、なんかあった気がする。』

と、おいらの言葉に

優しい顔で近づいてきて

『…………智…………………』

って抱き締めてきた。

『………翔くん………?』

『………智…………

智…………………

智…………………』

って、俺の耳元で優しく囁く翔くん。


おいらも自分の腕を翔くんに回した。