哀しみは雪のように 225 | 嵐のS君妄想小説(BL)

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嵐の大野君が大好き。
そして、翔くんと智君の絡みが大好き。
BL大好きっ子の私が
嵐をネタにチョコチョコ書いてます。





『智は……………』

と言って翔くんが、

智君の事を語り出した。

それは、愛のある優しい言葉の数々。

『智は、

静かで…………

穏やかで…………

争いを好まず………



そばにいると、

それだけで周りが癒されていくって感じ………


器用で、俺なんかよりずっとうまくやるし……


可愛かったんだ。』

と言う。

翔くんの言葉から

どれだけ好きだったのか

今でも忘れられないほど

好きなのが伝わってくる。

こんなに好かれるなんて

羨ましいって思った。



俺には、そこまで思ってくれる人がいない。

友達すらいない俺は………

惨めなもんだな。

智君が羨ましいよ。



翔くんの言葉は続くのに

声が掠れていく。

『………どんな顔も……………可愛くて

俺を見て微笑む顔も………

「翔くん………」って……

呼ぶ声も…………

…………ううっ………………』


途中で翔くんの言葉は嗚咽となり

哀しみが襲って来たようで泣き出して

言葉にならなかった。

そんな翔くんを、抱き絞めずにはいられない。


『………翔……くん………

………翔くん…………

……しょう………くん…………』

俺は、優しく囁きながら

そっと抱き締めて翔くんと一緒に泣いた。