人生は其なりに厄介だ。172 | 嵐のS君妄想小説(BL)

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そして、翔くんと智君の絡みが大好き。
BL大好きっ子の私が
嵐をネタにチョコチョコ書いてます。






人生って、本当に厄介だと思う。




自分の知らないところで

恨まれたり……

妬まれたり……



好かれたり……

嫌われたり……



噂の種になったり……

いじめられたり……



生きていくって其なりに厄介だ。


人生なんて良いこともあれば

悪いこともある


どちらかと言うと

悪いことが7で、良いことが3の割合なんじゃないかなって思う。

だからこそ、悪い事を分かち合う存在を

人は欲するんだろうな。

友であったり、愛する人であったり………



それを見いだす事が出来たなら

それは幸いな事なんだろうな……………










智の、頭と脇腹の怪我は

一週間後には抜糸されて

頭にちっちゃいハゲと、脇腹に3㎝ほどの痕を残した。



飯田は捕まって警察で事情徴収が行われ

全ての罪を認めた。

しばらく、週刊紙を騒がせたりもしたけど

その頃には解雇されていて学校名は付されてた。

その内、政治家の不正が明るみに出ると

あっという間に話題にも載らなくなった。






なぜ、飯田が俺に恨みを抱いていたのかと

問われた飯田は、俺に対する恨みより

俺に対する憧れが、いつしか妬みにかわり

俺に愛されている智に矛先がいったらしい。




田所は学校を中退して子供を生んだら

専門学校に行くと言う。

飯田の親が慰謝料に多額のお金を支払い。

過払い金の清算によって

借金はゼロになり一安心。



後は、無事に元気な赤ちゃんが生まれることを願うばかりだ。

強姦の上での妊娠とは言え

母親と共に育てていくと力強く答えてくれた。



それから俺は、結局学校を辞めた。

辞めて何をしてるかと言うと

家庭教師になった。




学校にカミングアウトをして

しばらくは学校にとどまったけれど

学校教育の限界を感じ

子供の健全な育成は親からだって思うようになり

家庭教師になった。