人生は其なりに厄介だ。131 | 嵐のS君妄想小説(BL)

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嵐の大野君が大好き。
そして、翔くんと智君の絡みが大好き。
BL大好きっ子の私が
嵐をネタにチョコチョコ書いてます。






「なんなんだ?」

「なんなんだ?」

「なんだ、それは?」

「どう言うことだ?」

職員室でひとり、自分の机の上で頭を抱えた。

「人の噂話に、戸は建てられない」ってほんとだな。

嘘も本当も関係なく

噂話はどんどん拡散していくんだ。



「はあああ~」

『はい。どうぞ。』

『えっ?』

俺の机の上に、温かい湯気を放ち薫りたつ珈琲が置かれた。

『あ、ありがとうございます。』

それは、2年目の若い女性教諭が入れてくれたもの

顔を上げてお礼を言うと

『どういたしまして………

先生。

大丈夫ですよ。

ちゃんと真実は明らかに成りますから。

堂々としていてください。

少しの我慢です。』

と言って、両手で小さくガッツポーズをして

自分の席に戻っていった。

「そうだよ。

俺が、堂々としてなくてどうするよ。

噂話なんて45日………

あれ?45日は法要だったっけ。

75日?

62…だったっけ?」

どっちだったっけかなあ……



真実は否応なしに時が来れば明らかになるんだ。


俺は、PCを開いて

彼女のブログを探した。

昨夜からのこの作業にいい加減目が痛い。







『ヤバイだろ……。』

と、俺に教えてくれたのは相葉ちゃんだった。



『にのちゃん見た?』

そう言って、スマホの画面を見ると

『変態、櫻井先生の真実』

と、題がついていて

有ること無いこと書き連ねてある。

誰かが今の噂話に便乗して、面白半分にやってるんだろうことは

内容を見れば明らかなのだが

たまに、ほんとのことが書いてあるのでたちが悪い。

でも、見ていると「あれ?」ってとこもあって

これを書いた人って、

生徒じゃないんじゃないかな……って思った。



「翔兄。

大丈夫?」っと、lineを送ってみた。

すると、

「和に、頼みがある。

………………………………」

翔兄からの返信。

「わかった。」と返して

相葉ちゃんに手伝ってもらって

調べることなった。

相葉ちゃんは、信頼できる

口の堅い男だったからね。

潤がいてくれたら

もっと助かったんだけどな…………。