人生は其なりにおもしろいだろ。82 | 嵐のS君妄想小説(BL)

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嵐の大野君が大好き。
そして、翔くんと智君の絡みが大好き。
BL大好きっ子の私が
嵐をネタにチョコチョコ書いてます。





『あーもう!!

聞いてる俺が腹が立つは!!』

と、入ってきたのは潤だった。

『もう、ばかじゃん。

お互いに何やってんっだよ。』

『潤………

聞いてたの?』

と、ばつが悪そうに智が言うと

『ごめん。』

と素直に謝ってはいるけど

目が俺を見て怒ってる。

『あんたさ。本気で思ってるの?

智が俺と寝たって。』

睨みを効かせながら近づいてくる。

『…………だってお前が…………(言ったんじゃん)』



『智が、んな事は許すかよ。

智の事信じてないのな。

よくも知らない俺の言葉を信じてさっ』


さっき俺が言った言葉が返ってきた。


『ちゃんと素直になれよ。

見ていて歯痒いんだよ。

いい年したおっさんが二人で

何やってんだよって

もう、こんなとこでやってないで

智の部屋でやってくれ。』

と、言うと冷蔵庫からお茶のボトルを出して

そのまま口着けて飲んでいた。

服の袖口をツンツンされて

横を見ると智が、俺の袖口を引っ張って

自分の部屋に連れていった。


『ごめん。潤の言う通りだ。』

と、俺が謝った。

『俺も………ごめん。』

『いやいや………智君はなんも悪くないから。

全部俺が悪いんだ。

本当にごめん。

マジでごめんなさい。』

と、土下座をした。

『俺も意固地でごめんなさい。』

と、智も土下座をした。

床に座って二人して頭を下げあって

向かい合ってちょこんと座ってるのが可笑しくなった。

兎に角、俺はちゃんと誤りたい。

『智。

俺は智が誰よりも、何よりも好きだ。

なのに裏切るなんて最低だよね。

もう、二度としないから許してくれ。』

『言い訳はしないの?』

『言い訳はしない。

でも、俺の本当に好きなのは智だよ。

これだけは絶対に信じて』

俺が真っ直ぐに智を見るから

智が

『………こんな俺じゃあ…………

メリットがないよ。

いいの?

俺なんかでいいの?』

『智だからいいの。

智じゃなきゃ駄目なんだよ。』

俺は智を引き寄せて抱き締めた。

『智…………愛してるから………』

『え?』

驚いた声を出して少し体を離して俺を見た。

うるうるした目が綺麗

その目をじっと見詰めてもう一度

『愛してる』

と、言って口付けを与えた。

『智は…………?

智は何も言ってくれないの?』

『俺…………なんか……が……言って…いいの?』

涙が溢れてるその目にキスを落とす。

『言って。

聴きたい。』

もう片方の目にもキスを落とす。

『俺も…………好き。

愛………し………』

"愛してる"の言葉を聞き終らないうちに

そっと口付けた。