人生は其なりにおもしろいだろ。30 | 嵐のS君妄想小説(BL)

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嵐の大野君が大好き。
そして、翔くんと智君の絡みが大好き。
BL大好きっ子の私が
嵐をネタにチョコチョコ書いてます。






『知ってたんだ。』

『……………うん。』

『そっか。

笑えるな…………

必死に隠してたのがばかみたいじゃん。』

智が…………泣いてるのかな…………

声が震えてる。

俺は智を力いっぱい抱き締めた。



しばらくして

『ほら…………

潤、離せよ。

学校遅れるぞ。』

智がすっかり親の顔を取り戻し

俺の背中をポンポンする。

まるで子供をあやすように………


俺は、智を慰めてたはずなのに………

立場が逆転してる。

『ちぇっ………15の差は其なりにでかいな。』

智を離して呟いた。


智はもうテーブルの上を片付けていて

俺のキスなんて覚えてないみたい。

俺は食器類を機械に入れて支度をする。

その間、いつものように

智はソファーに座ってTVを見ていた。

俺の「行ってきます」の言葉に軽く手をあげ

『気を付けて行けよ。』

っていつもの台詞。

『うん。』

と言って家を出た。




マズったかな………

知らないふりしたままがよかったかな………

勢いでキスして………それも舌までいれたもんなあ………

駅までのみちのり

俺は自転車を漕ぎながら反省してた

それもこれもあいつ………

全部あいつのせいだ。

櫻井が智に手を出すから………

くそ~………

あいつに物申してやる。







学校の駐車場に

昨日、我が家に有ったと同じ黒のCX5が止まってた。

来ているのを確認すると

教室に行く前に職員室に向かった。