紅い涙 7 (出逢い) | 嵐のS君妄想小説(BL)

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嵐の大野君が大好き。
そして、翔くんと智君の絡みが大好き。
BL大好きっ子の私が
嵐をネタにチョコチョコ書いてます。






『…………さとしくん』

俺は背後から声をかけた。

彼は立ち止まりはしたけど

振り向こうとしないので

俺が肩に手を掛けようとした。

瞬間

『あんた何者?』

と俺の腕が掴まれた。

『智になんか用か?』

掴んだ腕に力が入る。

『う……痛い。放せよ。』

腕を振って払い除けた。

『……潤君……やめて…』

さとしくんがじゅんくんとか言うイケメンを制して


『あんた………誰?』

と聞いてきた。

『俺は「櫻井 翔」と言います。』

名刺を出した。

俺の名前を聞いて、さとしくんの体が小刻みに震えたのを見た。

『知らねえ。

……………行こうぜ。』

じゅんくんが俺の名刺を叩き落として

さとしくんの腕を引っ張った。

『待って。

俺は「櫻井 遼」の兄で…………』

と、言う言葉を遮って

『尚更知らねえ。』

と、さとしくんを引き摺って行く。

『待てよ。

俺はさとしくんに聞いてるんだけど』

じゅんくんの腕を掴んで止めた。

イケメンのじゅんくんがすごい形相で振り返り

『いい加減にせーよ。

俺らがあんたらを許した訳じゃねーからなっ』

と言って俺の手を振り払った。


「なに?

許した訳じゃないって………なに?」

俺の知らないところで何が起きてるんだ?




ファミレスから相葉くんが出てきて。

『どうしたの?

突然、走り出すから驚いた。』

『ごめん、ごめん。

ちょっと知り合いがいて』

と、ごまかした。

『……え?おーちゃんと知り合いだったの?』

相葉くんが驚いたように言う。

『おーちゃん?って』

誰だ?

相葉くん何言ってんの?

『え?今、喋ってたじゃん。

おーちゃんと松潤』

『え??今の人…………相葉くん知ってるの?』

『???』