大宮物語 Sakura 66 | 嵐のS君妄想小説(BL)

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嵐の大野君が大好き。
そして、翔くんと智君の絡みが大好き。
BL大好きっ子の私が
嵐をネタにチョコチョコ書いてます。







ホテル暮らしが3日目になったころ

彼女の方が記者会見をした。

俺との関係を一切否定し

(当たり前だ)

あのホテルには友人を訪ねていただけ

と言い繕ったらしい。

「いいお付き合いさせていただいてます。」

何て言うからおかしな事になるんだ。

それでも、含みを持たせる言い方が

真実を隠してるようにも取られ。

人に言わせると売名行為だろって

俺を使っても仕方がないのに………


まあ…やっと家に帰れる。




そう思いながら今日の収録に向かった。

『おはよう。』

『おーちゃん、おはよう』

俺が荷物をソファーの上に置くと

『真相は教えもらえるんでしょうね。』

と松潤が詰め寄ってきた。


『うん…………ごめん。

皆に迷惑かけて。』

俺は同窓会に行ってたこと

そのホテルに友人が泊まっていて

そいつの部屋で飲んで昔話をしてたことを話した。

『なんだよ。あの女。

まるっきりの売名じゃん。』

『おーちゃん、大変だったね。』

と、同情してくれるなか

翔くんの視線が冷たい。



『…………翔くん………

荷物、着替えやら下着やら持ってきてくれて

ありがとう』

『……………いいよ。

それより……………これ返すわ。』

ポケットから何かを取り出して

俺の手に握らせた。

『え?これ…………』


翔くんを見上げると

『俺の荷物は回収してあるから』

俺の手には俺の部屋の合い鍵があった。