大宮物語 Sakura 41 | 嵐のS君妄想小説(BL)

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嵐の大野君が大好き。
そして、翔くんと智君の絡みが大好き。
BL大好きっ子の私が
嵐をネタにチョコチョコ書いてます。





『お疲れ様でした』

収録は順調に進み予定通り終了。

スタッフに挨拶をして控え室に戻ると

メンバーそれぞれ次の予定があるらしく

慌ただしく帰って行って

部屋には俺と翔くん…………の二人だけ



なんだか気まずい雰囲気に、俺はびくびくしていた。


それを察したのか

『……お先に………』

と、翔くんが部屋を出ていった。


俺が悪いんだ。

わかってる。

このまま少しづつ翔くんが

側にいなくてもいいように訓練するんだ。

いつ捨てられてもいいように…………




自分でも考えが暗いなって思う。

今の役のせいかな………

思考がどうも悪い方に流れる。

ちょっと息抜きが必要かもしれない………

なんて思って俯いて歩いてたから気が付かなかった。


突然、俺の腕が捕まれて引っ張られ

近くに止めてあった車の助手席に投げ込まれた。



『……え?………翔くん………?』

車は勢いよく走り出して

ハンドルを握る翔くんの顔が怒ってるように見えた。

『……翔くん………どうしたの?』

俺が聞いても返事もない。

『マネージャーが待ってるのに………』

俺を送るのに駐車場で待ってるはずなのに………

『マネージャーには、俺が送るって言っといた』

と、翔くんがやっと口を開いた。

『どこいくの?』

『どこがいい?』

『じゃー………誰にも

見つからないところ………』

そう俺が言うと

夜の道をひたすら走っていつの間にか山道にある

ラブホテルに入っていった。