大宮物語 Sakura 36 | 嵐のS君妄想小説(BL)

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嵐の大野君が大好き。
そして、翔くんと智君の絡みが大好き。
BL大好きっ子の私が
嵐をネタにチョコチョコ書いてます。







『翔くん、女の人と付き合ったことある?』

事を終えて

翔くんに腕枕をされた状態で俺は聞いてみた。

一瞬、頭を乗せていた腕がピクッって動いて

『…ど、…どうしたの急に……』

と平静を装いながら、顔を俺に向けて尋ねてきた。

『ねえ。どっち?』

俺がちょっと強めに言うから

『…………お付き合いなら……したことはある。』

との答え。


『やっぱりあるんだ。』

そうだよね。

イケメンだし、優しいからもてるはずだよ。

そっか……

『え?なに?ほんとどうしたの?』

突然、変な質問して変に沈黙するから

翔くんが体を起こして心配そうに俺を見た。


翔くんの視線と合わさないように天井を見て

『じゃー。女の人

…………抱いたことは?』



『どうしたの本当に』

翔くんが慌ててる。


『いいから教えて』

今度は、翔くんの顔をジーっと見て視線を外さない。



『智くんは?』

俺に聞くなよ。

知ってる癖に………

『…………………ない……よ。

あるわけないでしょ。』



『俺もないよ。

どうしたのよ。さっきから………』


『翔くんに…………

本当に好きな人が出来たら…………』


『なに?本当にって』

『…男しか……………俺しか知らないから

翔くんは俺に執着してるんだと思う。』

『なに?それ?』

『女の人を知ったら

女の人がいいに決まってる。』

『なんでそう思うの?』

翔くんが俺をなだめる様に優しく頭を撫でながら

優しい声で尋ねてきた。


『翔くんに………俺は何も与えられない』

『なんのこと?』

『俺の中で……翔くんが出しても……

俺は翔くんに子供を生んであげれない。』

ツーっと目から涙が溢れた。

『ばか。いつ俺が子供欲しがった?

そんなこと言ってないよね。』


『でも………にのは………』



『そうか。

二宮先生が結婚するのがショックだったんだ。

智くん、本当は今でも二宮先生が忘れられないんだね』