一週間ぶりに5人での仕事
楽屋のドアを開けるといつもの様に
ニノがソファーでゲームをしていて、
相葉君が向かいのソファーで漫画を読んでる。
『おはよう』
と言うと『おはよう』と返ってきたが
誰も俺のことなど見ていない。
いつもの場所にドカッと荷物を置き
周りを見るとまだ翔さんとリーダーがいない。
『二人は?』
と俺が聞くと、
何に動揺したのか
相葉君が『ハア~』と深いため息を吐き。
ニノはニノでゲームの中のキャラクターが死んでいた。
『どうした?』
そこに
『おはよう』
と、翔さんが満面の笑で楽屋に入ってきた。
その後ろにはリーダー
『おはよう。
一緒だったの?』
俺がリーダーに聞くと
『あっ。うん。』
と紅くなって俺の前を横切って
いつもの様にニノの隣に座った。
『……ニノ。死んだの?ダセー』
『うるさいわ。
なに隣に座っての?
翔さんとこ行けよ。』
『いいの。いつも一緒にいるから。
ニノの面倒も見ないとね。』
『要らねーよ。』
『あー生意気』
と頭をグリグリとなで回していた。
「なんだ?」
ここ最近………智くんはニノを避けてなかったか?
そこに、相葉君がリーダーの隣に座って小さい声で謝っていた。
リーダーが綺麗に笑って
周りが癒されていく。
『なんなんだ?
なにがあったんだ?
俺の知らないとこでなにが起きてるんだ?』
俺の叫びに4人が振り向いた。
『『どうしたの?』』
リーダーが……
リーダーが……
超べっぴんさんなんですけど………
『誰か教えてくれ~。
俺の知らないとこで
なにが起きたんだ?』
すると翔さんがさらっと
『松本………俺、智くんと付き合ってるから
行く行くは一緒に暮らすつもりだから
よろしく。』
『えー!!
なんでーー』
楽屋に俺の雄叫びが響く。