愛の育てかた 57 | 嵐のS君妄想小説(BL)

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嵐の大野君が大好き。
そして、翔くんと智君の絡みが大好き。
BL大好きっ子の私が
嵐をネタにチョコチョコ書いてます。






『なんで相葉ちゃんが知ってるの?』

『昨日、おーちゃんが酔っぱらって寝ちゃったから
相葉ちゃん家に泊めてもらお思て連絡した……』

『それって、おいらが翔ちゃんに持ってかれる前だよね』

『う、うん。そうだけど』

『じゃー、おいらが翔ちゃんに持ってかれた事は知らないんだよね。』

『?………たぶん?………で…なんなん?』

『いやっ。ごめん。
兎に角、お願いだから昨日の事は誰にも言わないで
お願い。』

『ふーん………まあいいけど………
じゃー今日は泊めてな』

『分かった。
……………そうだ……
…おいら家に何もないから外で食べて帰ろう。
着替えて来るからロビーで待ってて』

『おーちゃんのおごりなッ』

『わかってる。その代わり………』

『へいへい』
そう言うとマルは立ち去って。

『はあー。』

大きなため息をつきながら、おいらは楽屋に入る。

『おーちゃん、マルどうしたの?』

入った途端に
相葉ちゃんが声を掛けて来たもんだから
『へっ?』
と、変な返事になっちゃった。

『おーちゃん、マル……結局何処に泊まったの?』

あーダメだあ………
そんな大きな声で言わないで………

『なんだ、昨日マルと飲んでたんだ……』

ニノがほっとした顔でおいらを見てる。

『マルなら昨日、家に泊まったよ』

ヒー………まつもとさん…………
あーもうダメだあ…………

『なんで?松潤家?』

と相葉ちゃんが府に落ちない様子で首をかしげた。

すると翔ちゃんが

『ほら……行くぞ』

と相葉ちゃんに声をかけ出ていった。

『あっ!うん。
じゃーお先に…………』

と後を着いて行く相葉ちゃん………
なんか嬉しそうでおいらは悲しくなった。

服を着替えてジーンズのポケットに違和感を感じ
取り出すと翔ちゃんのメモと家の鍵

「あっ!ヤバイ……渡すの忘れた」

周りを確認して素早くメールを打つ

「鍵どうしよう?」送信

直ぐに返信が来た

「B1p脇のトイレで待つ」

おいらは『じゃーおいらもお先に』と言うと翔ちゃんの元へ走った。

ニノがおいらになにか言ってたみたいだけど
聞こえなかった。

今渡さないとの思いで急いだ。

地下駐車場脇のトイレに入ると翔ちゃんが待っていて
翔ちゃんを見た途端に思わず抱き締めてしまった。

そんなおいらを翔ちゃんは抱き締めてキスをする。

『朝……辛そうだったね。ごめん』

『もう大丈夫だよ。』

『うん。』

『はい、これ』

『サンキュー』

『…………相葉ちゃん……待ってるんでしょ………行って』

『………うん』

名残惜し気持ち………
忘れると言いながらまたもキスして……
お互いの気持ちを確めた。

『じゃー行くね……』

『………うん。』

最後にそっとおいらの頬を指て滑らせ、翔ちゃんは出ていった。