愛の育てかた 36 | 嵐のS君妄想小説(BL)

嵐のS君妄想小説(BL)

嵐の大野君が大好き。
そして、翔くんと智君の絡みが大好き。
BL大好きっ子の私が
嵐をネタにチョコチョコ書いてます。








宮城から東京に帰って来て1ヶ月

面向きは何も変わった様子もなく日々の仕事に追われてた。

これから始まる宮城のライブの打つ会わせに

おいらは少しだけど踊りの振り付けを考えたり

同時に個展なんかもやるから

おいらの容量は爆発寸前。

でも、それがかえってよかったと思う。

変に考え過ぎないですむ。

皆も大人で自分の本心を隠して
上手に振る舞ってくれていた。

ただ、ニノはあれから近くにいるのに遠い存在になった。
カメラがあるとこではふざけてくるのに
そうじゃないとこでは距離をおく。

それがおいらの胸を締め付ける。

おいらは選択を間違えたんだろうか。

今更ながら遅いのか…………








『あっ。ごめん。』

おいらは今開けたドアをすぐに閉めた。

そこはレギュラー番組のおいらたちの楽屋。

ドアを開けたらそこには翔くんと相葉ちゃんが二人ッきりでいた。

おいらは咄嗟に閉めてしまった。

何をしていたわけでもないのに

一瞬、ほんの一瞬…………

あの日の情景がフラッシュバックした。

「忘れるんだ。思い出すな」と自分に言い聞かす。

でもそれは逆効果で頭のなかを支配する。

相葉ちゃんの熱い吐息………

翔くんの息遣い………

翔くんの身体…………

翔くんの顔………


「あーダメだ。」

おいらはトイレに駆け込んだ。