愛の育てかた 16 | 嵐のS君妄想小説(BL)

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嵐の大野君が大好き。
そして、翔くんと智君の絡みが大好き。
BL大好きっ子の私が
嵐をネタにチョコチョコ書いてます。

俺が相葉君のいる部屋に入ると

頭を抱えていた相葉君が気配に気づいて顔を上げた。


『あっ………翔ちゃん!!

どうだった?』

ここにも刑執行を待つ男がいた。

『今夜は、ニノが智くんと一緒になった。』

『そ、そうか………
お、おーちゃん………なんだって?』

『俺の顔……見たくないんだって……
随分ショック……受けてるらしい…………』

『………おーちゃんが…言ったの?』

『いや。ニノがそう言った。』



『………俺…さあ……
考えてみたんだけど……

俺ら……嵌められたんじゃね……』

『え?
…………誰に?』

俺は相葉君の顔を食い入るように見つめた。

『………ニノに』

『へ?……にの?』


『そう……。』

『なんで?』

『ニノ、おーちゃんのこと大好きじゃん。

……だから、俺らを陥れるために
こんなことしたんじゃね………』

『………まさか……』

『でも、考えても見てよ。
何でおーちゃんが俺らの部屋の鍵持ってたの?
何であの時間にこの部屋に来たの?』

『………』

『多分、おーちゃんを好きな翔ちゃんは悶々とした夜を過ごしているはず。
その翔ちゃんは、智くんがいなくなったら
もしかしたら俺とやるんじゃないか。

でも智くんの部屋では多分翔ちゃんが嫌がる。
そうするとこの部屋に来る。

そして、何かの理由をつけて智くんをこの部屋に来させて俺たちを見せる。』


『…………まさか………』

『………でも、
そうだとしたら………
…傷心のおーちゃんが……手にはいる……かも……』

と、相葉君が心配そうな顔で俺の顔を覗きこんだ。

「傷心の智くんにニノは何をするつもりなんだ」

『……智くん………危なくね………?』

俺は思わず立ち上がった。

………かと言って、俺らが何かを言ったところでニノに阻止されるだろう。
「どうしよう………
もし、何かあったら……」

いや。あるわけないよ。
大丈夫…………
でも、もし俺らをニノが嵌めたのなら
何かアクションを起こすだろう……

実際、本当に俺らを嵌めたのか?
結局俺らがやったことは自分達なせいだ。
誰のせいでもない。

俺は考えをいったりきたりさせていた。

『松潤に頼もうよ』

と相葉君が松本に連絡をいれた。

智くんの部屋に様子を見に行って欲しいと………