君のそばで 27 | 嵐のS君妄想小説(BL)

嵐のS君妄想小説(BL)

嵐の大野君が大好き。
そして、翔くんと智君の絡みが大好き。
BL大好きっ子の私が
嵐をネタにチョコチョコ書いてます。

『やっと
見つけた』

おいらは優しく包まれるように抱き締められた。

この温もりをおいら知ってる。

この腕をおいら知ってる。

恋しくて恋しくて……待ち焦がれてた人。

二度と逢えない、逢っちゃいけない人。

おいらが…………自分から…棄てた人。

身体が震えだし泪が溢れでる。

『な…なんで…………?』

『どうしてここがわかったかって?』

『…………』

おいらは何度も何度も頷いた。

『愛の力だよ。智くん』

ふふっと翔くんが笑った。

言葉も出ない。

出るのは泪と嗚咽位………

そんなおいらの顔を自分の方に向けると翔くんがおいらに優しいキスをしてくれた。

そんな翔くんも泣きながら笑ってた。

お互いに指の腹で泪を拭い合い、見つめ合い笑った。



もう一度キスしようとしたとき。


『そろそろおれらの事も
思い出してもらえませんかね。』

とにやにやした声が聞こえた。

おいらが目を上げると、そこには松本さんと相葉ちゃんが嬉しそうににやにやと笑って立っていた。

その後ろにニノが俯いて泣いていた。

『大野さん。
俺らの情報網を甘く見ない方がいいですよ。』

『そうだよ。
嵐は凄いんだからね。』

二人とも笑っているけど目が紅い。

どれだけ皆が心配していたのかがわかる。