▼本作の評価・感想・各話リンクは以下にまとめています。
目次
あらすじ
評価
感想
構成
異世界人の戸籍問題他
前置き・・・
前回は今期のあらたなガールズバンドが誕生しましたね。とはいえ次回予告からサラメインのお話になりそうかな。しばらくリヴィアが主人公やっていたのでだいぶ久しぶりに感じる。
あらすじ/スタッフ
「学校に行ってみたい」というサラの願いを叶えるため、惣助は弁護士の愛崎ブレンダに相談を持ちかけるのだが、異世界人であることを隠したまま合法的に戸籍を作る手段はないという。落胆しつつ仕事に向かう惣助とサラ。調査対象を追って辿り着いたのは、隣町の競馬場だった…
評価:12/15点
*各5点満点で評価する
脚本(シナリオ+構成)
点数:5
ポイント:個人的に完ぺきだった。学校に通わせること話を出したり出さなかったりすることで、視聴者の心理をうまく操っていた。そしてそれを活かしたいいひきの作り方だった。
キャラクター
点数:4
ポイント:
演出(作画+美術+音響+etc)
点数:3
ポイント:
感想
サラの回だバンザーイって感じで観てました(笑)。アバンのノーベルわらわ賞ですでに最高潮でした。
今話のメインテーマはサラを学校に通わせるための土台作りといった所。アバンで望愛との会話を用いながら学校に行かせる流れを作り、いざ本編が始まるとブレンダとの掛合いや春花の物語が進行していく。(外国人として)学校に通わせることは難しそうな展開になり、今後もこんな感じに日常が続いていくものと思っていました。そんなときに惣助の尾行の話題に移る。すると早速サラが髪の毛の色を変化させられることが判明し再び学校行けるんじゃね感が出始めましたね。しかし競馬に行くことで風向きがよくなることもなく(笑)。ビギナーズラックなのかわからないがサラは相当ついていた。なんと100円が23万円に化けたのだ(笑)。こういうの見ると馬鹿みたいに賭けたくなるんだよね。そして追跡対象からなぜか声を掛けられる展開の中で親子に見えるという流れ。この作品らしい展開作りですね。このあとのウマの歌が最高に好き。前回もサラのキャベツとレタスの歌がありました。サラが歌った曲でシングル出してほしい、もしくはOSTの中に収録して出してほしい(笑)。それくらいに気に入っています。このあとぽそりと親子になるかという惣助の提案にサラは「うん」とそれだけ返して終了。単純にキャストさんの演技のたまもの。と、ひきにこのやり取りを持ってきた脚本の大勝利。
以上。
構成
【起】ノーベルわらわ賞
こたつの出番。ノーベルわらわ賞。
こたつで鍋、このあとはアイスを食べるらしい。
/オープニング
望愛と競馬の話をしながら風呂に入るサラ。
サラの学校に行きたいという件について。ブレンダに相談する。
【承】ブレンダと春花
ブレンダに仕事の報告。そしてサラの件を相談。
徹底的に調べる必要があるらしい。
/
帰りの車にて作戦会議。
/
ブレンダたちがサラについて話す。
岐阜城と付き合っている????
お仕事の依頼。
/
浮気現場を作り上げる。
/
春花の過去。惣助との出会いだ。
【転】競馬
惣助たちが仕事をする。
サラの変装。
/
競馬場。
競馬の説明。賭ける。
100円が23万円に化ける。
【結】親子
追跡対象から声をかけられる。
親子と思われる。
/
馬の歌。親子になることを提案。「うん!!」