【評価】【感想】怪異と乙女と神隠し #03 | じゅんぷーのブログ

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▼本作の評価・感想・各話リンクは以下にまとめています。

 

目次
あらすじ
評価
感想
構成

 

角といじめと髪飾り

 

  前置き・・・

前回の視聴から2週間も経過してしまってあんまり覚えていないですが、教師が怪異の元凶になっていた気がする。そして妹ちゃんがかわいかった気がする。

 

  あらすじ/スタッフ

早くに両親を失った畦目は、田舎に暮らす祖母のもとで育った。貧しくも穏やかで優しい日々を送っていたが、周囲からの当たりは強く畦目はひどくいじめられた。その過去から、教員になっていじめをなくすことを強く願っていた。菫子からヨダレカケの話を聞いた化野は怪異の存在を確信し、怪異を捕らえるための作戦を決行する。

 

  評価:7/15点

 *各5点満点で評価する

脚本(シナリオ+構成)

  点数:2

ポイント:

キャラクター

  点数:2

ポイント:

演出(作画+美術+音響+etc)

  点数:3

ポイント:

 

  感想

なんでしょうか、いろいろと残念な回でした。あの数珠が呪いとなっていて、蓮が不思議な能力で視たことで解呪されたものと理解しました。こんな感じで視聴者の理解がないまま進んでいきました。序盤から先生の釣り方が雑だし、生徒は誰もいないし、呪いの説明は薄いし、蓮の能力?も謎だし。第2話で作り上げたいい引きをぶち壊したなと。せめてキャラ良さを出してほしかったが、ほとんどを意味のない説明や回想に費やしていたため、掛け合いもなし。次回に改善されることを期待。

以上。

 

  構成

【起】

先生の過去。小学生時代のいじめの記憶だ。

怪異の報告。というか3人での会議。哲学者・井上円了による怪異の区分け。

【承】畦目真奈美

いじめのフリをすることで罠を仕掛ける。畦目先生が釣られる。推論が乱暴な推論過ぎる。

菫子が舐められてしまい、ボロボロになる。

【転】呪い

先生の持つ数珠はお守りではなく、呪いだったのだ。

蓮、何かを使う。先生の口から大量のヨダレが。先生には呪いをかけた分だけ自身に返ってきた。

【結】終息

菫子、乙の順番に駆け寄り介抱。

病院にて先生の怪異の実の正体についての説明でエンディング。