▼本作の評価・感想・各話リンクは以下にまとめています。
目次
あらすじ
評価
感想
構成
角といじめと髪飾り
前置き・・・
前回の視聴から2週間も経過してしまってあんまり覚えていないですが、教師が怪異の元凶になっていた気がする。そして妹ちゃんがかわいかった気がする。
あらすじ/スタッフ
早くに両親を失った畦目は、田舎に暮らす祖母のもとで育った。貧しくも穏やかで優しい日々を送っていたが、周囲からの当たりは強く畦目はひどくいじめられた。その過去から、教員になっていじめをなくすことを強く願っていた。菫子からヨダレカケの話を聞いた化野は怪異の存在を確信し、怪異を捕らえるための作戦を決行する。
評価:7/15点
*各5点満点で評価する
脚本(シナリオ+構成)
点数:2
ポイント:
キャラクター
点数:2
ポイント:
演出(作画+美術+音響+etc)
点数:3
ポイント:
感想
なんでしょうか、いろいろと残念な回でした。あの数珠が呪いとなっていて、蓮が不思議な能力で視たことで解呪されたものと理解しました。こんな感じで視聴者の理解がないまま進んでいきました。序盤から先生の釣り方が雑だし、生徒は誰もいないし、呪いの説明は薄いし、蓮の能力?も謎だし。第2話で作り上げたいい引きをぶち壊したなと。せめてキャラ良さを出してほしかったが、ほとんどを意味のない説明や回想に費やしていたため、掛け合いもなし。次回に改善されることを期待。
以上。
構成
【起】
先生の過去。小学生時代のいじめの記憶だ。
/
怪異の報告。というか3人での会議。哲学者・井上円了による怪異の区分け。
【承】畦目真奈美
いじめのフリをすることで罠を仕掛ける。畦目先生が釣られる。推論が乱暴な推論過ぎる。
菫子が舐められてしまい、ボロボロになる。
【転】呪い
先生の持つ数珠はお守りではなく、呪いだったのだ。
蓮、何かを使う。先生の口から大量のヨダレが。先生には呪いをかけた分だけ自身に返ってきた。
【結】終息
菫子、乙の順番に駆け寄り介抱。
/
病院にて先生の怪異の実の正体についての説明でエンディング。