▼本作の評価・感想・各話リンクは以下にまとめています。
目次
あらすじ
評価
感想
構成
初めての初詣
前置き・・・
今更だけどタイトル「初めての〇〇」縛りなんだ。
あらすじ/スタッフ
お試し恋人関係が延長となったほたると花野井くんは、響、月葉、圭悟と一緒に初詣に行くことに。ほたるは“花野井くんが響たちと仲良くなってくれたら嬉しい”と思っていたけど、ほたると別行動をすることになった花野井くんは圭悟に「仲良くするつもりはない」と言い放って…。
評価:10/15点
*各5点満点で評価する
脚本(シナリオ+構成)
点数:4
ポイント:日常回の2本立て。前半の初詣。ピック出来るポイントはいくつかあった。ほたる以外と話さない、おばあちゃんの介抱、花野井の旧友。ただし全体的に薄味に感じた。初詣という割に初詣が何もなかったからかな違う気がする。後半のアルバイトについてはいつも通り花野井のキャラパワーによる展開作成はこの作品ならでは。この作り方が意外と飽きなくていいですね。
キャラクター
点数:3
ポイント:クリスマスを経て大きな変化があるわけでもなかった。金髪野郎は不要な要素だったのかもしれない。
演出(作画+美術+音響+etc)
点数:3
ポイント:
感想
今話は2本立て。初めての初詣と初めてのアルバイト。
今話のタイトルでもある初詣が開始5分で終了したのはさすがに驚きました。それ以上に花野井の男耐性の低さにも驚いたが。あの花野井だから1週間も合わないと当然充電時間が必要になるんだよな。といいつつほたるちゃんも充電している。クリスマス以来だからほたるちゃんも足りてなかったんだろうね。
後半のアルバイト。ここでも花野井節が炸裂する。バイトが終わるまでカフェで待つ。さらにはバイトが終わるまで建物の外で待機。さらには家に送り届ける。彼のこういう行動は下心からではなくただの誠意から来るところは好感を持てますね。そのかいあって家に招かれるわけですし。というか妹かわいすぎる。妹がかわいいのでアルバムの下りとかどうでもよくなりました。次回も妹が登場するといいな。
以上。
構成
【起】初詣
花野井とクラスメイト達と初詣。
手を繋げなかった花野井。普通にかわいそう。
初詣終了。早すぎる。
/
男にあまりにも冷たすぎる花野井。
おばあを介抱する花野井。
【承】充電
人混みから離れて2人だけで会話する。
イブについて、同行しているクラスメイトについて。
ほたる成分を充電。
/
合流。クラスメイトに優しくする花野井。
花野井の旧友?登場。
【転】はじめてのアルバイト
ほたる、初めてのアルバイトを始める。花野井の興味ありそうなことをやりたいということから本屋で働くことに。
バイト先に花野井が登場。バイトが終わるまでカフェで待つ。相変わらず。
数日後。
バイト終わりに待ち伏せする花野井。
【結】アルバム
ほたるを家に送り届けたところで家族から家に招かれる。
ほたるのアルバムを見る花野井。髪の長さについて。微妙な間が気になってしまうほたる。
自身について話すことにするほたる。それにしても髪の毛が長いほたるかわいいな。
頭なでなでに花野井が大興奮。